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SPECIALインタビュー

三浦春馬 実写版映画『進撃の巨人』
クランクインの地 軍艦島で感じた独特の緊張感

巨人との戦いは、 自分との戦いでした

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この夏もっとも話題の超大作『進撃の巨人』で、人類の敵に立ち向かう主人公エレンを演じた三浦春馬さん。
ワイヤーアクション、CG撮影など「初めて尽くし」だったという現場での手応えや、作品にかける思いをたっぷり語ってもらった。

 

身の危険を感じながら
廃墟の中でクランクイン

「長崎県の軍艦島でクランクインしたんですが、きちんと身を引き締めて撮影に臨まないと負けてしまう。両足を踏ん張っていないとその場の気に引きずられてしまう気がして…すごく緊張しました」
 
3カ月にわたった『進撃の巨人』撮影の初日を振り返って、三浦春馬さんは言う。

 

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2009年に「別冊少年マガジン」で連載されるやいなや、人間が巨人に捕食されるという衝撃的な設定が話題を呼んだ諫山創さんのコミック『進撃の巨人』。国内外が注目する中、2013年2月に樋口真嗣監督による実写映画化が発表され、翌年5月に撮影がスタートした。
 
クランクインの地は、島全体が廃墟と化した長崎県の端島(通称:軍艦島)。かつては海底炭鉱が栄え、東京以上の人口密度を誇る街だったが、1974年の閉山に伴い住民が島を離れてからは、無人の空間が広がっている。そんなこの場所は文明崩壊後の世界を舞台にした『進撃の巨人』にぴったりな場所だ。

今にも倒壊しそうなコンクリートの建物が並ぶ立入禁止区域内で、主人公エレン役の三浦さんをはじめ出演者たちは動き回ることを求められた。
「上から何が落ちてくるかわからない環境の中、本番中だけヘルメットを脱いで撮影しました。炭鉱のある島で暮らしていた人々の生活の跡があちこちに残っていて独特の雰囲気でした。撮影を楽しむ余裕はなかったです」

 

続きは本誌でご覧ください。
本誌の詳細はこちらから。

 

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三浦春馬 実写版映画『進撃の巨人』
クランクインの地 軍艦島で感じた独特の緊張感

進撃の巨人

原作:諫山創
(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
監督:樋口真嗣 特撮監督:尾上克郎
脚本:渡辺雄介、町山智浩
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、
本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、
松尾諭/石原さとみ/ピエール瀧、國村隼
©2015映画「進撃の巨人」製作委員会
©諫山創/講談社

全国東宝系にて8月1日、9月19日連続公開

 

▼Story
突如現れた巨人たちに人類の大半が喰われてから100年あまり。生き残った者たちは巨大な壁を三重に築き、その内側で平和に暮らしていた。しかしある日、壁の高さを超える超大型巨人によって壁が破られ、巨人たちが侵入。街は破壊され、幼馴染のエレン、ミカサ、アルミンは逃げる間に離れ離れになる。数年後、訓練兵団を卒業したエレンは外壁再建団の一員として壁の外に出ることに。そこで驚異的な戦闘力を身につけたミカサと再会する。

【PROFILE】

1990年生まれ、茨城県出身。若手随一の実力派俳優として活躍。映画『恋空』(07)、『奈緒子』(08)、『君に届け』(10)、『東京公園』(11)、『真夜中の五分前』(14)、ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(11)、『僕のいた時間』(14)、舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』(12)、『地獄のオルフェウス』(15)など数多くの話題作に出演。13年公開の『永遠の0』では第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。

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