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2020.07.20

コロナに負けるな! ロケ地探しでマッチング 映像クリエーター20名と自治体・企業が横連携で関係強化!

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2020年7月17日(木)に一般社団法人ロケツーリズム協議会が東京・リーガロイヤルホテル東京にて2020年度第1・2回ロケツーリズム協議会セミナーが開催された。

第1回は5月の予定であったが、新型コロナウィルスの影響で延期となり、午前中に第1回分、午後に第2回とし、「新しい生活様式」に沿ったかたちで会場とZOOMでの開催となった。

 

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本セミナーは、観光庁観光地域振興部観光資源課地域資源活用推進室の横田愛室長の挨拶からはじまり、withコロナにおける映像制作業界の感染予防対策についても議題として挙げられた。

また、地域の魅力をどう発信するのかを正会員の神奈川県綾瀬市、千葉県いすみ市、岩手県久慈市、千葉県茂原市、長野県千曲市の事例をもとに紹介した。

 

またゲスト映像制作者が20名参加、withコロナの中の制作の実情を伝えた。

 

グループワーキングの時間では、ロケ誘致を目指す「ロケナビゲーター」、ロケ後活用を目指す「ロケエディター」とクラス分けされ、実践的なワーキングが行われた。

 

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参加した会員からは「みんな同じ悩みを持っているとわかった。共有できる場がよかった。」「ワーキングで地域のロケ担当役と制作者役に分かれてロールプレイングを行った。制作者役だったが、制作者の気持ちがわかった。」などの声があがった。

 

また映像制作者からは「ロケの撮影に積極的な地域がわかるので助かる。」「撮影でお邪魔する代わりに、私たちが地域に何ができるのか考える機会になった。」という意見が出た。

 

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最後に会長の藤崎慎一氏は、

 

「横の連携を大事にして、地域・施設と制作者のそれぞれの歩み寄りが必要。
一歩前に! 積極的にこの場を利用し、この場が新たなイノベーションを創出する場になれば」

 

とロケツーリズムを通し地域活性を推進していくとし、第1・2回のロケツーリズム協議会セミナーを閉会した。

 

今回は「新しい生活様式」に沿った配慮をしながらだが実際会場に集まったことで、ZOOMで参加した地域・施設より熱を持って直接地域(施設)と制作者がマッチング、情報交換ができたようだ。

 

今年度は全5回の実施。次回は9月24日に開催予定としている。
次回は直接のコミュニケーションでさらなる成果が期待される。

 

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■一般社団法人ロケツーリズム協議会とは

一般社団法人ロケツーリズム協議会は昨年一社化したのだが、前身は2008年に版権二次利用検討会議として立ち上がり、ワーキングを繰り返し、成長してきた。そして2016年に観光庁の「テーマ別観光による地方誘客事業」の一つとして選ばれた「ロケツーリズム」で、さらに取り組みを続けてきた。協議会は目指すことは、「映画・ドラマのロケ地を訪ね、物語の世界にひたり、その地域のおもてなしに触れ、その地域のファンになること」。映画『ローマの休日』でイタリアのローマに多くの観光客が訪れ、それをきっかけに、まちのファンになる人が多くいるように、「ロケ地」を観光資源として活用し、地域の活性化に繋げていることに取り込んでいる。

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