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映画『釣りバカ日誌2』のロケがあった田原市で100年以上続く老舗。ハマちゃん&スーさんも大喜びしそうな新鮮なしらす料理が味わえます。
店のそばの赤羽根港から水揚げされたしらすを使用し、ご飯に混ぜて炊き上げた釜じゃこ(写真大:\1,050)が大人気! 生米をから炊くので約30分かかるが、待つ価値のあるおいしさなので辛抱を!
デザートのじゃこプリンは渥美半島を代表する味。 しらすたっぷりのあんが茶碗蒸しにかかった、ここでしか味わえない一品です。
鈴木屋
地元の漁師さんもイチ押しのお店。女将の鈴木ルリ子さんの温かい人柄も料理をおいしくさせています。ほっこりとした優しい味わいを確かめてみて!
麺好きで、こってりした濃い味を好む愛知県人に長年愛されている味が「あんかけスパゲッティ」。
油で炒めた太いスパゲッティに中華料理の餡のような粘りがありコクのある辛味のきいたソースがかけてある。 ここ、あんかけスパ専門店の「チャオ」ではアツアツの鉄板にのせて味わうことができます。
ウィンナーやコロッケ、ハンバーグなどパスタの上にのせるトッピングの種類の多さも魅力的。 ボリューム満点の一皿をぜひ!
スパゲッ亭 チャオ
食べると分かる驚きの美味。「それは企業秘密です」とシェフの竹内さんが教えてくれないあんの味は、スパイシーなデミグラスソースという感じ。
文政年間創業の老舗料理屋。 創業以来、菜めし田楽一本でのれんを守り続ける名門店で、地元の人もすすめる逸品。
注文を聞いてからこんがりと焼くお豆腐に地元の八丁味噌をぬった田楽。 秘伝のタレが甘辛く、味わい深い。みずみずしい大根の葉を細かくきざんで混ぜ合わせて炊き込んだ“菜めし”と一緒にいただくとさらに美味。
白壁、格子造りの外観と中庭、大小様々なお座敷…と老舗ならではの店内の雰囲気も楽しめそうです。
きく宗
「昔ながらの素朴で自然味溢れる味を提供します」と女将の太田節さん。 歴史を感じる店内の雰囲気とともに江戸時代からの名物を召し上がれ!