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![]() “変わらない風景と新しいもてなし”日南海岸・青島日南海岸を代表するビュースポットの堀切峠。 沿道を彩るフェニックス並木と色鮮やかな花々が南国ムードを盛り上げる日南海岸・青島。かつては新婚旅行のメッカといわれ、多くの新婚カップルが押し寄せた。一時は下火となった宮崎観光ブームだが、今ふたたび、2007年の東国原知事の「宮崎をどげんかせんといかん」を皮切りに、新しい機運がおこっている。変わらない風景と新しいもてなしがそこにはある。 昨年放送された『裸の大将〜宮崎の鬼が笑うので〜』は、青島の観光名所、鬼の洗濯板、鵜戸神宮などのほか、県庁でも撮影がおこなわれ、東国原知事も知事役で出演した。 “進化を止めない本格リゾート”フェニックス・シーガイア・リゾートファッション誌の撮影によく使用される回廊。 太平洋に面した一ツ葉海岸沿いにあるフェニックス・シーガイア・リゾートは、南北10kmに広がる日本有数の一大リゾート施設。宮崎を象徴し、常にメディアで紹介される憧れの人気リゾートには、いつでも「もてなし」の心が貫かれていた。 結婚を通して若者の恋愛観を描いた韓国ドラマ『ウェディング』で、主人公の新婚カップルが過ごす部屋として、シーガイアの300uの広さを誇る40階のスイートルームなどが使われた。 神話や伝説が息づく宮崎市宮崎市街地の北にある宮崎神宮。 国生み神話の地、みそぎ発祥の地など、“日本発祥の地”といわれる宮崎市。政治や文化の中心地でもある市内には神話伝来の地が多く、近年のヒーリングやスピリチュアルブームからも注目を集めている。 神話や伝説で知的好奇心を刺激した後は、市内でみやざき地頭鶏の炭火焼などグルメスポットも訪れたい。心身ともにスッキリ元気に。 “宮崎発”の映画が伝える希望西都原古墳群は、丘陵上に形成された 宮崎県のほぼ中央に位置する西都市は、311墓もの古墳が点在し、古代ロマンが満喫できる。広大な敷地に無数の古墳が点在する特異な光景は、散策するだけで心が癒される。2008年この町で、1本の映画が誕生した。09年6月ごろ公開予定の『三十九枚の年賀状』である。 『三十九枚の年賀状』では、エキストラはもちろんのこと、看板職人、元美術教師、絵画教室講師など、映画作り未経験の西都市住民が撮影スタッフとして参加した。 ![]()
今回の注目地域スポットは・・・
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