TOP  > [ロケ地を楽しむ]特集

ちょっと、最新号のぞいてみると★特集変わる宮崎変わらない宮崎“ひと”と“まち”のパワーをもらおう

詳しい情報は本誌P8〜27へ

“変わらない風景と新しいもてなし”日南海岸・青島

日南海岸を代表するビュースポットの堀切峠。

まち情報

沿道を彩るフェニックス並木と色鮮やかな花々が南国ムードを盛り上げる日南海岸・青島。かつては新婚旅行のメッカといわれ、多くの新婚カップルが押し寄せた。一時は下火となった宮崎観光ブームだが、今ふたたび、2007年の東国原知事の「宮崎をどげんかせんといかん」を皮切りに、新しい機運がおこっている。変わらない風景と新しいもてなしがそこにはある。

編集部メモ

昨年放送された『裸の大将〜宮崎の鬼が笑うので〜』は、青島の観光名所、鬼の洗濯板、鵜戸神宮などのほか、県庁でも撮影がおこなわれ、東国原知事も知事役で出演した。

“進化を止めない本格リゾート”フェニックス・シーガイア・リゾート

ファッション誌の撮影によく使用される回廊。

まち情報

太平洋に面した一ツ葉海岸沿いにあるフェニックス・シーガイア・リゾートは、南北10kmに広がる日本有数の一大リゾート施設。宮崎を象徴し、常にメディアで紹介される憧れの人気リゾートには、いつでも「もてなし」の心が貫かれていた。

編集部メモ

結婚を通して若者の恋愛観を描いた韓国ドラマ『ウェディング』で、主人公の新婚カップルが過ごす部屋として、シーガイアの300uの広さを誇る40階のスイートルームなどが使われた。

神話や伝説が息づく宮崎市

宮崎市街地の北にある宮崎神宮。

まち情報

国生み神話の地、みそぎ発祥の地など、“日本発祥の地”といわれる宮崎市。政治や文化の中心地でもある市内には神話伝来の地が多く、近年のヒーリングやスピリチュアルブームからも注目を集めている。

編集部メモ

神話や伝説で知的好奇心を刺激した後は、市内でみやざき地頭鶏の炭火焼などグルメスポットも訪れたい。心身ともにスッキリ元気に。

“宮崎発”の映画が伝える希望

西都原古墳群は、丘陵上に形成された
日本最大級の古墳群。

まち情報

宮崎県のほぼ中央に位置する西都市は、311墓もの古墳が点在し、古代ロマンが満喫できる。広大な敷地に無数の古墳が点在する特異な光景は、散策するだけで心が癒される。2008年この町で、1本の映画が誕生した。09年6月ごろ公開予定の『三十九枚の年賀状』である。

編集部メモ

『三十九枚の年賀状』では、エキストラはもちろんのこと、看板職人、元美術教師、絵画教室講師など、映画作り未経験の西都市住民が撮影スタッフとして参加した。

その他の特集は・・・
ぼくたちのロケ地へ出かけよう!

いよいよ第2章公開! 映画『20世紀少年』
ロケ地情報はこちら

今回の注目地域スポットは・・・
寒い冬こそぬくもりの浜名湖へ
静岡県・浜名湖
その他のロケ地情報はこちら

 
■過去の特集記事を見る  

    会社概要採用情報パブリシティリンクお問い合わせサイトマッププライバシーポリシーFor English
    COPYRIGHT©2005 Location Japan.ALL RIGHTS RESERVED.