東京都千代田区丸の内 東京駅
劇中はクリスマスシーズンだが、撮影が行われたのは7月。深夜でも35度以上の猛暑が続く中、冬物のダウンジャケットを着こんだエキストラ約300人が撮影に挑んだ。
6つの物語が交錯する心温まるラブストーリー『すべては君に逢えたから』。JR東日本全面協力の下、開業100周年をむかえる東京駅構内をロケ地に異例の撮影が行われ、本木克英監督も「本作をやる上での最大のモチベーションは、東京駅で撮れるっていうこと！」と大興奮。「終電から始発までの、時間との勝負」だったそうで、撮影のために東北新幹線の臨時ダイヤが作られ、車内設備も自由に動かせるなど異例の対応だったとか。
詳細はロケーションジャパンに掲載しています。
60号P83 おいシネマ
撮影：岩渕正樹（SIGNIFI）
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