「いちばん好きな本」と自身が語ってきた小説が映画の原作に。架(かける)をどう演じていったのか。演技に影響を与えるロケーションとは?本作への思いとともに聞いた。 2011年にKis-My-Ft2(通称:キスマイ)のメンバーとしてデビューして以来、常に第一線での活躍を続ける藤ヶ谷太輔さん。キス… 続きを読む
Q.今作品の監督オファーが来た時の心境は?お話いただいてから漫画を拝読し、深く心に突き刺さるこの繊細な作品を僕自身がやれるのかという不安が最初はありました。ただ、オファーをくださったカンテレの岡光プロデューサーがすごい熱量を持っていて。僕の中にある繊細さがマッチするのではないかと言ってくださったんで… 続きを読む
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登場人物も豪華なら演じるキャスト陣も豪華!壮大なエンタメ映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で再共演を果たした浜辺美波さんと赤楚衛二さんに、撮影の様子や役作りへの葛藤について聞きました。 衣装に身を包んだ偉人が撮影現場に勢揃いの迫力コロナ禍で未曽有の危機に陥った日本政府が、歴史上の偉… 続きを読む
――『アンチヒーロー』は先週6話で折り返ししました。いよいよ今夜後半戦がスタート。7話以降の見どころを教えてください。5話の冒頭で、長谷川博己演じる主人公・明墨と野村萬斎演じる伊達原が師弟関係だった事実が発覚しました。また、紫ノ宮(堀田真由)の父親を逮捕させるよう動いたのも伊達原だと分かり、伊達原の… 続きを読む
――長谷川博己さん演じる主人公・明墨の目的は一体何でしょうか?タイトルの通り『アンチヒーロー』として、主人公像はどのように作り上げたのですか?企画としては「犯罪者を無罪にする弁護士のドラマ」というところからスタートしました。しかし取材を進めたり、法律監修の國松先生と話していると、これって、弁護士なら… 続きを読む
今や若手実力派俳優の筆頭とも言うべき存在の清原果耶さん。現在公開中の映画『青春18×2君へと続く道』では、長期の台湾ロケに臨みました。台湾の俳優陣との共演や、撮影現場の様子はどのようなものだったのでしょうか。 藤井監督と3度目のタッグ生き様も感性も魅力的な役NHK連続テレビ小説『あさが来た… 続きを読む
主演福士蒼汰は30代で新境地へ。「現場では目を合わさなかった」もう一人の主演松本まりかは覚悟を持って難役を演じていた。 ロケハンは原作者の吉田修一さんが実際に歩いたであろう道を辿ることから始まった。湖のそこに漂っている存在感や閉塞的な空気感を表現したかったと吉村プロデューサー。5/17(金… 続きを読む
監督が生まれ育った町の“日常の空気感”を形にした映画出身地だからこそわかる塩野峻平監督に制作の裏側とロケ地としてみた町の魅力を聞く 門真国際映画祭2020審査員特別賞を受賞など、意欲的に映画制作を続けている塩野峻平監督。”商店街とタッグを組んだ”本作がいよいよ2024年3月16日(土)に無… 続きを読む
今回のテーマ:日本を縦断するドラマ1作品:ドラマ『青い鳥』(1997年) 野沢尚の壮大な愛憎劇今回のテーマは「日本を縦断するドラマ」。これはロードムービー的な縦断型のドラマのことを指し、「ロケを多く採り入れた力作」ともいえる。最近では“ロケ地巡り”が流行しており、北から南まで日… 続きを読む