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2021.03.04

福島市の朝ドラ『エール』ゆかりの地&ロケ地はここ!

 

連続テレビ小説『エール』のモデル・古関裕而氏の出生地であり、ドラマのロケ地でもある福島県福島市がロケーションジャパン大賞準グランプリを受賞した。

今回は福島市内の、古関裕而ゆかりの地や実際に撮影が行われた場所を一挙公開!

春になったら……の旅のヒントにしてみて♪

 

 

 

福島聖ステパノ教会

明治時代に設立された、築100年を越える教会。作品中では「川俣の教会」の内観として撮影が行われた。

オープニングで裕一がオルガンを弾く姿もここで撮影された。

 

 

水林自然林

オープニングで裕一と音がいる森林がこちらの自然林。

樹齢100年を超える樹木や野鳥など生息しており、散歩にはうってつけ!

 

 

 

信夫山

古関裕而が好んだ故郷の山で、裕一・少年時代の撮影でも使用されたロケ地でもある。

 

 

福島市民家園

裕一がハーモニカクラブの演奏会で指揮をとる場面などが撮影された。

 

 

福島市古関裕而記念館

古関裕而の楽曲「とんがり帽子」をイメージした外観の記念館。資料の展示のほか、視聴コーナーも。

 

 

古関裕而生誕100年記念モニュメント

古関裕而を讃え平成21年に設置された。8時から20時まで30分毎に古関メロディが流れる。

 

 

西口駅前広場

昭和57年に設置されたモニュメントから、8時から20時まで30分ごとに古関メロディーが流れる。

 

 

平和通り時計塔

昭和55年設置。「合掌の碑」とも。1日5回古関裕而作曲の「福島夜曲」のオルゴールが流れる。

 

 

「阿武隈の歌」歌碑

若山牧水が読んだ歌に古関裕而が曲をつけた歌曲「阿武隈の歌」の歌碑。板倉神社内に建立されている。

 

 

⑩暁に祈る歌碑(信夫山)

福島市出身の作詞家・野村俊夫の歌碑。昭和48年の除幕式で、古関裕而の指揮で歌唱が行われた。

 

 

⑪古関ストリートメロディーボックス

古関裕而の代表曲が流れるメロディーボックス(懐メロ)で、古関裕而ストリートに設置されている。

 

 

⑫古関デザインマンホール

古関裕而モニュメントをモチーフにデザインしたマンホール。QRコードから関連サイトの動画も見られる。
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もう一度作品を見返して、いつか行きたい旅先のひとつに

福島市を加えてみてはいかが?

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