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■エンタメ
2017.01.16

地下アイドル“仮面女子”が「いすみ大使」に就任!

2016年、千葉県いすみ市の「いすみ萌え大使」として市の広報活動で大活躍した地下アイドル「仮面女子」が、2017年からは正式にいすみ市公認の観光大使「いすみ大使」としてPRに従事することが決定した。

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左からいすみ市太田市長、桜のどかさん

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左から桜のどかさん、いすみ市太田市長、ドロンズ石田さん(いすみ市観光大使)。

 

就任式が行われた秋葉原のライブ会場はファンで埋め尽くされ、週刊オリコンランキング2位に輝いた新曲「ISUMI~四季彩の街で~」を始め5曲が披露された。

ステージには、いすみ市市長・太田洋氏らが招かれ、伊勢海老や旬のたこがプレゼントされる一幕も。ライブに参加した市長は

「まさに、いすみらしい熱気。次は町に来てもらいたい」

とコメントした。いすみ市について川村虹花さんは、

「太東岬からの眺めが絶景で、絶対に見てほしい!」

とさっそくPR。桜のどかさんは

「私は京都出身で海がすぐ近くにある暮らしがなかったので、行った時には海にすぐ入らせてもらった」

と海での思い出を語り、神谷えりなさんは

「いすみ市は、風景も本当にきれいだが、食べ物もとにかく美味しくてびっくりしている」

と、それぞれから魅力が語られた。また会場には、観光大使の先輩としてドロンズの石田さんもサプライズ参戦し、会場を沸かせた。

 

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就任式の様子

 

仮面女子が観光大使に抜擢されたのは、昨年8月に秋葉原UDXで行われた「第2回ふるさと甲子園」での出会いが縁。新曲には、いすみ市の太東崎や国吉神社、いすみ鉄道など、市の風景が歌われ、その風情が目に浮かぶようだ。明るく元気なメロディラインを聴けば、みんなが楽しい気分に。
いすみ市は隣接する一宮町とともに「2020年オリンピック新種目サーフィン会場」に決定している。グルメ・エンタメ・スポーツ・観光と多方面に広がりを見せるいすみ市。ますます今後の動向から目が離せない!

 

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