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■エンタメ
2017.04.04

実はすごい!ロケの超人気エリア 大和市ロケ地マップ配布中!

#大和#ロケ地マップ#昼顔#砂の塔

現在発売中のロケーションジャパン80号では、地域特集「2017年ブレイク必須のロケ地はここ!」と題して、神奈川県大和市を大特集!

大和市は小田急江ノ島線、相鉄本線、田園都市線が通っており、都心に1時間以内にアクセスできる良さから、実は隠れたロケの聖地となっている。

『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『砂の塔~知りすぎた隣人』『スミカスミレ』『GTO(2014)』『サイドライン』『猫なんかよんでもこない。』『ナポレオンの村』『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』『僕のヤバイ妻』等々…。   さらには人気グループ「嵐」出演のゲームアプリCMなどの撮影も行われている。

 

もはや、ロケ地として大和が使われていない作品を探すのが大変なほど。南北に細長い地形である大和市は多彩な自然環境や街の文化があり、ハイソな都会から心温まる下町、最先端の商業施設から緑豊かな自然に囲まれた田園まで撮影可能。その多くのシチュエーションを一つの町で撮る事ができる点が大和市のロケ人気のひとつといえる。

さらに、多くのロケ隊を迎えてきた経験から、撮影の柔軟な対応もリピーターを増やしている。市民一体となってロケへの理解度も高いから、都会では難しい市街地の撮影や、公共施設などでの撮影への協力体制も万全。ロケーションとサポートの良さの相乗効果で制作者内での口コミ・リピート率が非常に高い。

 

ただあまりにうまく色々な「シーン」に化けてしまうため、視聴者にも「ここが大和」ということを認知されにくいことが課題。

 

そこで大和市は情報発信強化のためにロケ地マップを作成し、3月半ばから市内でロケ地マップを配布中だ。作品タイトル×実際にロケで訪れた有名人の名前だけでも見ものだが、撮影地にあわせ、大和の名物「千本桜」「さくらの散歩道」など、これからの桜の季節に見逃せない地域情報も満載だ。

この春は是非、ロケ地マップを持って大和市を訪れてみてはいかが?

(問い合わせ)
大和市イベント観光協会
046-260-5799

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