■エンタメ
2022.06.10
【おいシネマ】泳げない男の心温まる再生物語 映画『はい、泳げません』
人気エッセイを映画化した映画『はい、泳げません』が本日(6/10)から全国で公開される。主演に長谷川博己、綾瀬はるかを迎え、40歳すぎの泳げないおじさんがスイミングクラブに通い新しい人生を泳ぎ始める過程を描いた作品だ。
あらすじ
哲学の教授の小鳥遊雄司(長谷川博己)はある理由から水泳教室に通うことに。コーチの静香(綾瀬はるか)、前妻の美弥子(麻生久美子)、恋人の奈美恵(阿部純子)との関係を深めながら新しい人生を泳ぎ始める。
幼いが泳げるようになるために、そして、人生の新たな一歩を踏み出すために、前妻の美弥子、恋人の奈美恵、水泳教室の静香コーチの3人の女性が小鳥遊を知ったし、背中を押す三者三様の信頼関係を築きながら、心に負った深い傷と向き合う小鳥遊の姿に感動。ひたむきに“泳ぎ”と向き合う小鳥遊の姿にきっと励まされるはず。
<作品情報>
監督:渡辺謙作
原作:髙橋秀実『はい、泳げません』(新潮文庫刊)
配給:東京テアトル リトルモア
出演:長谷川博己、綾瀬はるかほか
©2022『はい、泳げません』製作委員会
—-監督インタビューはロケーションジャパン2022年6月号で—–
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