レトロな町の夜は長い　

戸倉上山田温泉をぶらりと巡ろう

 

 

 

 

小津遊技場

 

温泉街といえば夜の遊技場。

昭和感漂う店内には、陶器でできた人形の的がずらりと並んでいる。

タイムスリップしたかのような雰囲気に、思わず童心に返ってしまうこと間違いなしだ。

 

 

 

みのや・四代目

 

臭みのないものだけが厳選されたもつ鍋に加え、フグ料理や馬刺しなど旬な食材を使用した料理はどれも絶品。

全て椅子席になっておりゆっくり楽しめるため、ついついお酒が進んでしまう。

詳細はコチラ

 

 

塩川菓子舗

温泉まんじゅうが名物の菓子店。

併設の喫茶では地元産アンズを使用したあんずジャムソフトを楽しむことができる。

20時まで営業しているので、温泉に漬かった後に行けるのもうれしい。

 

詳細はコチラ

 

 

スナックカントリー

 

レトロ感漂う戸倉上山田温泉エリアの中でも、ひと際昭和の雰囲気を味わえる。

店内にはカラオケ用のステージもあり、昭和のシンガー気分で歌うことができる。

 

 

 

喫茶あもん

 

昭和レトロの雰囲気が漂う店内は、落ち着いた時間が流れる。

映画『ペルセポネーの泪（なみだ）』では、風太(渡部秀)が一人悩みながら訪れる。

窓から差す光を眺めながら物思いにふけるのもいい。

詳細はコチラ

 

 

居酒屋 えんや

 

千曲に古くから伝わる「お座敷遊び」の文化を伝え続ける居酒屋。

昼は定食屋として地元の人にも愛され、夜には芸妓による芸を楽しめる。

豊富なメニューの中でも「からあげ」は特に絶品だ。

 

 

 

かめ乃湯

 

日帰り観光でも楽しめる公衆浴場。

源泉かけ流しで露天風呂もありながら、入湯料金は市外からでも大人350円と手軽。

23時までの営業なので、宿を飛び出しての外湯巡りにもちょうどいい。

詳細はコチラ

 

 

おやき　七福

 

信州名物・おやきが食べられるお店。

22時まで営業しているので、温泉にじっくり漬かった後でも訪れられる。

ナスやあんこなど様々な種類が用意されているので、いくつか試してみたい。

詳細はコチラ

 

 

スナックフェアリー

 

約80店舗のスナックが軒を連ねるここ戸倉上山田温泉の中で、名物ママが有名なこのお店は、初めてでも女性だけでも安心だ。

夜のスナック体験で日付が変わるまで楽しみ尽くそう。

詳細はコチラ

 

 

大黒食堂

 

創業50年を超える、町で人気の定食屋。鶏ガラベースのしょうゆスープが自慢のラーメンや丼物、

ニンニクとニラを漬け込んだたれでいただく名物のニンタレカツライスなど豊富なメニューが魅力。

詳細はコチラ

 

 

クラブ連

 

上山田温泉エリアでは最大規模で、深夜2時まで営業しているので日付が変わっても遊び足りない人にうってつけ。

映画『ペルセポネーの泪』では、洋子(橋本マナミ)が働く店として登場した。

 

 

詳細はコチラ

 

 

 

 

戸倉上山田温泉に泊まる

♨有田屋旅館

 

戸倉上山田温泉の中心で1915年から続く老舗旅館。

佐賀県から有田焼を売り歩いていた初代がこの地に創業したのが始まりだそう。

４代目となった若旦那と若女将が笑顔で迎えてくれる。

詳細はコチラ

 

 

♨荻原館

 

上山田温泉の開湯と同じ1903年創業と、この地を知り尽くした旅館。

御母手成志(おもてなし)の宿として丁寧な接客も魅力。

屋上露天風呂からは信州の山々と温泉街を見渡すことができる。

詳細はコチラ

 

 

♨中央ホテル

 

全12部屋とアットホームな雰囲気が漂うホテルで実家に帰ってきたような気分で過ごすことができる。

温泉は24時間いつでも入ることができるので、遅くまでスナックを楽しんだ後でも困らない。

詳細はコチラ

 

 

♨亀清旅館

 

若旦那のタイラーさんと女将による息の合ったおもてなしが人気で、昭和レトロな雰囲気も居心地がよいと評判。各部屋の趣も違うから、来るたびに新しい発見がありそう！

詳細はコチラ

 

 

 

 

お土産を買う

笹鈴製菓

 

名物の笹鈴製菓の温泉饅頭はお土産の定番！

詳細はコチラ

 

 

中島醸造

 

しょうゆ豆は、黒豆を麹にし米麹としょうゆで漬け込んだ珍味！

詳細はコチラ