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2024.08.08

【おいシネマ】映画『ブルーピリオド』

美術に懸ける情熱と挑戦を描いた人気マンガを、若手俳優陣で実写化した映画『ブルーピリオド』が明日8月9日(金)全国で公開される。本作の原作は「マンガ大賞2020」受賞した、美大を目指す青春ドラマ。若手人気俳優陣の熱演にも注目だ。

 

あらすじ

からっぽだった高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)は1枚の絵をきっかけに、国内最難関の美術大学を目指す。経験も才能もない素人が、天才的なライバルたちやアートの壁に苦悩しながらも、圧倒的努力で乗り越えていく。

 

注目ポイント

①美術の世界に踏み込んだ主人公の奮闘を描く本作は、アートに関する飾りこみやロケに注目だ。オープニング井の頭線渋谷駅構内には、実はピカソの「青の時代」展覧会のポスターが。武蔵野美術大学や東京女子美術大学ほかで撮られた美術シーンにも注目だ。

②八虎がいちばん好きな‟明け方の青い渋谷”は、スタジオ撮影した眞栄田に背景を合成したもの。背景はSHIBUYA109横に設置したハイライダーで20mほど上がって撮った実景。深夜からリハーサルを行い、早朝の渋谷の空が青くなるタイミングで撮影された。

 

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