高橋一生主演の「岸部露伴」シリーズ最新作・映画『岸部露伴は動かない　懺悔室』が明日5月23日（金）に全国で公開される。人気エピソードを映画化した本作は、前作のシリーズ制作陣が再集結して製作された。日本映画初の全編ヴェネツィアロケも見どころだ。

あらすじ

漫画家の岸部露伴（高橋一生）はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことで「幸せの絶頂で‟絶望”を味わう」という呪いの告白だった。

注目ポイント

①漫画「岸部露伴」シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」にオリジナルエピソードを追加し映画化。岸部露伴役の高橋一生をはじめ、ドラマシリーズ・映画版のスタッフ・キャスト陣が引き続き再集結している。

②日本映画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行。サン・マルコ広場やサン・トロッコ教会、原作にも登場するサンティ・ジョヴァン二・エ・パオロ聖堂など名だたる名所を舞台に極上のサスペンスが展開。「ヘブンズ・ドアー」に続くイタリア語での露伴の決めゼリフにも注目！

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