■エンタメ
2025.08.28
【おいシネマ】世界的大ヒットゲームを二宮和也で実写化 映画『8番出口』

大ヒットゲームが原作で、二宮和也が“迷う男”を演じた映画『8番出口』が明日、8月29日(金)に全国で公開される。撮影は、東京メトロの全面協力のもとで行われたそう。世界中が夢中になった“異変探し”を劇場で体感しよう。
あらすじ
地下鉄の改札を出て、地下通路を歩いていく男(二宮和也)。8番出口を目指すもいつまでもたどり着かず、何度もすれ違う男(河内大和)に違和感を抱く。やがて彼は自分が同じ場所で無限ループに陥っていると気づく。
注目ポイント
①迷う男を演じた二宮和也は、脚本協力にもクレジット。主人公が喘息で吸入器を吸うのは彼のアイデアだったとか。
「ゲームにはヒットポイントを回復させるアイテムがありますが、映画では吸入器がその役割を担っています。二宮さんらしい発想だと思いました」と監督。
②「8番出口」から出るには、「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」という条件が。ワンシチュエーションで繰り返される無限ループに監督は「ダンテの『神曲』における煉獄を想像した」と話す。
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