「ふるさと応援!」女子3,000人が殺到! 第4回全国ふるさと甲子園の覇者はどこに?
旅好き、エンタメ好き、何よりふるさと大好き!な女性必見のイベント『第4回全国ふるさと甲子園』が8月25日(土)に東京・秋葉原のアキバ・スクエア(秋葉原UDX 2F)で開催された。2800枚限定で発売された前売り券は全て完売。「どうしても行きたい!」という要望にお応えし、各部100枚限定で発売された当日券も開始直後に売り切れた。「ふるさとを応援したい!」という女性を筆頭に累計約3,038人が来場(有料来場者)し、お目当ての地域のステージパフォーマンスやご当地グルメを求める人が列をなし、会場内はスムーズに歩けないほどの大盛況。たった一日で全国のロケ地になった55地域の魅力を体感できるとあって、来場者の満足度はなんと98%を記録!(会場アンケート調べ)テレビ・新聞のマスコミも数十社取材に駆けつけ、日本唯一の「ロケ×グルメ」の祭典の盛り上がりを紹介した。
「行って、食べて、買って、ふるさと応援!」をテーマに全国から55地域が集結し、“行きたいまちNO.1”の座を賭けて競う本イベントは、今年で4回目の開催。映画やテレビなどのロケ地としての魅力をメインに、ご当地グルメのおもてなしで激しいアピール合戦を行った。
当日は会場全体で合計500種類以上のグルメを用意。1日で全国各地のグルメが食べられるとあって、想定以上の来場者にグルメの完売が相次いだ。
「このイベントに来て、たった一日で55地域を代表するご当地グルメを堪能できてうれしい!」
「今まで知らなかったおいしいグルメがたくさんあった!」
など、他のブースでも喜びの声が殺到。
エンタメや聖地巡礼好き、ご当地グルメ好きの、流行に敏感な“ふるさと女子”にとって、絶対に欠かせないイベントであることを証明した。
「行きたいまちNO.1」のグランプリに選ばれたのは、愛知県岡崎市。岡崎市は、岡崎観光伝道師を務める大人気ユーチューバー・東海オンエアが地域サポーターとしてブースを応援。事前の情報発信から、当日ブースでの「東海オンエアの東海八丁台湾ラーメン」の販売まで、徹底した連携でグランプリを勝ち取った。
「来年も開催してほしい!」という要望が出展者・一般来場者双方からあり、来年の開催も早速決定した。
新しい時代の幕開け。
来年の夏も、「ふるさと女子」たちの熱い応援が繰り広げられそうだ。
※詳細は「全国ふるさと甲子園」公式ページで確認
http://furusato-koshien.jp/