山梨県　花子先生が教鞭をとった学校

安東花子のモデル、村岡花子が教師時代を過ごした甲府駅周辺では、「花子の小路」と名付けられた〝ゆかりの地”をめぐるコースを設定。村岡花子が赴任した旧山梨英和女学校、現在の山梨英和中学校・高等学校もある。

花子が教育への情熱を燃やした聖地は作品の世界観を最も表す場所の一つ。

※現在も学校として使われている場所です。ロケ地めぐりをする際はマナーをしっかり守りましょう。

▼STORY
甲府の貧しい農家に生まれ、東京の女子校で英語を学んだ花子（吉高由里子）は、故郷での教師生活を経て翻訳家に。震災や戦争、我が子の死を乗り越え、夢と希望の物語を日本の子供たちへと送り届けていくーー。『赤毛のアン』翻訳者・村岡花子の半生記。