北海道南富良野町幾寅駅
幾寅駅周辺では、エゾシカカレーがご当地グルメとして売り出されているので要チェック。富良野にも行ける距離なので、『北の国から』の舞台へも併せて旅してみるのもおすすめ。
廃線を控えたローカル線の終着駅の駅長として、鉄道員一筋に生きてきた男(高倉健)を描いた人間ドラマ(1999年公開)。ロケ地北海道南富良野町のJR幾寅駅には、食堂や商店のロケセットが保存されており、観光客が後を絶たない。また、敷地内には映画に登場した車両も残されており、おのおのが乗車して記念写真を撮ることもできる。実際にやってくる列車に乗り込めば、主人公気分が一層深く味わえるはず。
詳細はロケーションジャパンで掲載しています。
ロケーションジャパン58号
P29「ドラマチック・ステーション 聖地になったロケ地駅」