“不妊”という日本が抱える社会問題を舞台にした『女子穴―この国の穴を喜びで埋めよう―』（「東京マハロ」の第１２回公演）が、東京・赤坂レッドシアターで上演されており大盛況！連日完売の人気となっている。

主演は女優の能世あんなで、不妊治療を始めて6年目の本田凪子を好演。不妊治療に悩む５人の女性と４人の男性を中心に、「母になる人生と、母にならない人生、その差はどれくらいありますか？」と問いかける。

　公演前から注目が高かったこの舞台だが、連日満員の盛況ぶり。俳優兼演出家の矢島弘一がプロデュースするこの舞台を、席は残りわずかなので急いで！

東京マハロ第12回公演

http://www.tokyomahalo.com/