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2013.03.18

『八重の桜』で注目を集める“ハンサム・ウーマン”! その魅力を堪能するシンポジウム開催

 スペンサー銃を片手に戊辰戦争を戦い抜いた幕末のジャンヌ・ダルク・新島八重の半生を描いた今年の大河ドラマ『八重の桜』。今、八重のような信念を持った会津女性のイメージを受け継ぐ女性たち“ハンサム・ウーマン”が注目を集めている。

 

 

 放送開始以来、早くも多くの人々が訪れているドラマのロケ地・会津若松市。食、観光等見どころいっぱいだが、特に会津若松市とパートナーシップ協定を結ぶ跡見学園女子大学の学生が企画した旅行ツアー「現代の八重に会いに行こう!」は、現代に生きる八重たちの元気なもてなしを体験できる新しい切り口だ。

 そんな話題の“ハンサム・ウーマン”の魅力を学べる会津復興支援シンポジウム「新島八重と跡見花蹊~幕末から明治を駆け抜けた女性」を同大学が開催。“ハンサム・ウーマン”な会津女性や現代社会の最先端で活躍する女性を招き、幕末から明治の激動期を教育界の先駆者として活躍した同志社創立者・新島襄の妻である新島八重と跡見学園女子大学の創設者・跡見花蹊の2人に焦点を当て、「女性の自律・自立した生き方とは何か」を考えるというもの。

 会津旅行のベストシーズンは、八重が勇ましく戦った鶴ヶ城の桜開花がピークを迎える4月下旬。 “ハンサム・ウーマン”の生き方にさらにハマって、現代の八重たちに会いに行こう。

 

【開催概要】

開催日時:2013年3月20日(水祝)13時30分~16時(13時受付開始)

開場:跡見学園女子大学 文京キャンパス ATOMI BLOSSOM HALL

(東京都文京区大塚1-5-2)

定員:400名(入場無料)※定員になり次第締め切り

※申込方法等、詳細は公式ホームページ(http://www.atomi.ac.jp/daigaku/)まで

問い合わせ先:03-3941-7420(跡見学園女子大学 文京キャンパス事務室 シンポジウム担当)

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