桜のまち、河津町が”お笑いのまち”に!? オール河津ロケの映画が地元で凱旋上映会!
今年の3月、過去最多となる42万2000人の観客動員数を記録した「第5回沖縄国際映画祭」。
そのプログラムの中で、地域の魅力を発信する「地域発信型映画部門」に選ばれた、
『ハアドボイルド漫談師 大風呂屋エイジ ~河津桜よ永遠に~』の地元凱旋上映会が決定した。
舞台は本州一早咲きの”河津桜”が有名な東伊豆の河津町。シーズンには100万人が訪れる名所で、『メイちゃんの執事』『孤独のグルメ』のロケ地でも知られている。主人公は桜祭り前の忙しい時期にまちにやってきたお笑い芸人、大風呂屋エイジ(ヒデ)で、独特なネタ故になかなか受け入れられないエイジが、次第に地元の人の心を掴んでいくというストーリー。河津桜の舞台で起きた事件をきっかけに、河津町の人々とエイジの交流を描く人情喜劇だ。
地域発信型映画とは「地元の魅力を全国に伝え、地域を活性化させたい」という住民の熱い想いを映画に通して実現する吉本興業のプロジェクト。本作も地元有志メンバーが出演・ロケ場所手配をはじめ映画制作に積極的に参加し、ロケ隊も大感動の”おもてなし”だったとか!
この季節は温泉や七滝散策が気持ちいい河津町。桜だけじゃない、新しい魅力を映画で発見してみては!?
【日時 】9月28日(土)19:00~20:45
9月29日(日)13:00~14:45 /17:30~19:15
【場所 】河津バガテル公園 オランジェリー
【入場料】前売り:大人2,000円・小中学生1,000円
当日 :大人2,300円・小中学生1,300円
【内容】よしもとお笑いライブ(約30分)、監督・出演者舞台挨拶(約15分)、映画上映(約60分)
【出演者】ヒデ(ペナルティ)、くまだまさし、八木真澄(サバンナ)、クレオパトラ、カズ&アイ
※内容は変更になる場合があります。
お問い合わせは河津町観光協会(0558-32-0290)へ
主催/河津よしもと映画成功委員会
協力/河津町・河津町観光協会・河津町商工会・河津バガテル公園