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■グルメ
2021.06.23

ランチから飲食店を救え! 日本唯一のロケ地情報誌が展開するロケ地レストラン応援キャンペーン。

“ロケ地でもっと、ワクワクする旅!” を合言葉に、国内の映画・ドラマの舞台、ロケ地の情報を発信する雑誌『ロケーションジャパン』。5月14日発売の6月号では、「あのドラマの舞台は、なぜおいしい!?」と題し、映画やドラマの撮影で使用された都内の飲食店を特集している。

映画やドラマの舞台となった飲食店が、作品放送後にファンが訪れる“聖地”となる……ということはよくあることで、2020年に放送されたドラマ『半沢直樹』で半沢らがよく訪れたお好み焼き屋『88(パチパチ)』やドラマ『グランメゾン東京』でライバル店の舞台となった『メゾンポールボキューズ』などの飲食店が、作品をきっかけにさらに盛り上がった。
このように作品の“聖地巡礼”が気軽にできる場所の一つがカフェやレストランといった飲食店だが、店内でロケ地となった場所を探したり、撮影で使用されたメニューをスタッフから聞き出したりといった行為は気が引ける…という人も少なくないかもしれない。

 

 

そんな中、ロケ地情報誌のロケーションジャパンが『オー・マイ・ボス!恋は別冊で』『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』をはじめとする旬な作品の舞台となった飲食店を応援する『ロケ地でランチ企画』を5月15日より開始している。実はこの『ロケ地でランチ』、今回で11回目になる当誌の人気企画。今期はコロナ禍で疲弊する飲食店を、作品をきっかけに応援する「飲食店応援」の意味も込められているという。

誌面では、7店舗が掲載され、実際に撮影が行われた場所や撮影の裏話などが記載される。ロケーションジャパン6月号もしくはチラシを持って掲載店舗に足を運ぶと、ドリンクやデザートのサービスが受けられる。さらに店舗で撮影した写真を指定のハッシュタグを付けてSNS投稿することで、より豪華なプレゼントが抽選で当たる特典もあるそうだ。
旬な作品をフックにすることで、今まで訪れたことのなかった作品のファンにアプローチすることも狙っている。さらにSNS投稿を促して、この時期に少しでも多くの人にPRする機会を生み出し、コロナ後の営業に繋げようという考えだ。

 

掲載されている作品は2021年に公開・放送された作品ばかり。コロナ禍においては、おうち時間でドラマを楽しんだ人も多いのではないか。そんな作品づくりを支えたロケ地を、次はあなたが「食べて応援」する番かもしれない。6月21日(月)から、東京は緊急事態宣言が解除され、蔓延防止法の適用に変更された。様々な制限下で苦境に立たされる飲食店が多いが、まずはこのキャンペーンをきっかけにランチから飲食店を応援してみてはどうだろう。

 

※ロケ地でランチ企画の特典を受ける際は2名以上でご来店ください。
※新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
※外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策に従い、思いやりを持った行動をお願いします。
※キャンペーンは好評につき、8月31日(火)まで延長されました。

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