義母との共同生活をテーマとして、尼崎に戻ってきた主人公を江口のりこが演じる映画『あまろっく』が、明日4/19(金）より新宿ピカデリーほか、全国の映画館で公開される。ロケは尼崎市で実施され関西出身の俳優陣が熱演する、笑って泣ける“ご実家ムービー”。

あらすじ

“尼ロック”によって水害から守られている街・尼崎。39歳のニートのような日々を送っていた近松優子（江口のりこ）に、ある日能天気な父が突然再婚宣言。相手はなんと20歳だった―。ちぐはぐしながらつくられていく新しい家族の形とは―。

注目ポイント

①主人公・優子を江口のりこが演じるほか、20歳の義母・早希を中条あやみ、優子の父・竜太郎を笑福亭鶴瓶が演じる。クセの強さはもちろんのこと、きちんと「家族」になっていく様子にご注目。

②メインロケ地は中村和宏監督の思い出の地である、兵庫県尼崎市。本作のタイトルにもなっている「尼ロック」とは、0メートル地帯に海水が流れ込むのを防いでいる尼崎閘門の愛称。ストーリーにどのように関わってくるかにも注目だ。

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