10月27日（土）、「映像のまち構想」を推進する栃木県足利市にて、第4回「あしかが映像まつり」が開催される。「聖地！西高学園祭」と題し、映画『斉木楠雄のΨ難』や『虹色デイズ』など、映画・ドラマ・CM・PVの撮影で大人気のロケ地、“西高”を特別解放。作品の上映や展示会など、映像のまちならではの地域の楽しみ方を提案する。

本イベントでは、ただ今全国公開中の映画『虹色デイズ』、昨年大ヒットした山﨑賢人さん主演映画『斉木楠雄のΨ難』のロケ地“西高”で同作を初上映。また、１０月１４日放映スタートの日本テレビ系新ドラマ『今日から俺は！！』PRコーナーも設置される。

数々の撮影をサポートした足利市映像のまち推進課職員による、撮影エピソード満載の校内ツアーや西高ロケ作品をほぼすべて大展示するなど、この場所だからこそ楽しめるコンテンツが多く用意される予定だ。

見学の合間にあの俳優も食べた絶品ロケ弁＆ケータリングブースや地元喫茶店による「教室喫茶」を楽しめるのも、ファンにとっては嬉しいポイントだ。さらに、当日教室の１室を使用し、足利市を舞台にした「まちドラマ」の撮影も決行されるとのこと。

当日のＳＰイベントとして、足利出身のダンサー「show-yA」を中心に結成されたKAENN-GUN～雅縁軍～が、映画音楽リミックスを使用したダンスパフォーマンスを披露。ダンスの世界大会「world of dance」決勝大会へ日本最高得点99点で勝ち進んだダンスを堪能できる。

足利市は、映画『銀魂』シリーズ、『シン・ゴジラ』など、近年多くの映像作品の撮影が行われ、映像関連事業が成長しつつある。「映像のまち構想」（映像という視点をまちづくりに活かし、地域を活性化させる）推進の一環として、「あしかが映像まつり」を年1回開催しているが、今年は初めて年3回開催を企画し、より楽しくなる映像フェスティバルを目指す。

盛りだくさんのコンテンツを体感し、聖地「西高」と「映像のまちあしかが」を一日存分に楽しんでみてはいかがだろうか。

～映画・ドラマ・CM・PV撮影で大人気の「西高」を特別開放！～
日程：2018年10月27日（土）　10時開校　17時閉校
場所：旧足利西高校（大前町103-11）
入場料：無料（予約不要）
★「KAENN-GUN～雅縁軍～」ダンスパフォーマンス　11:00-11:30
★映画『斉木楠雄のΨ難』　12:30-14:10　／　映画『虹色デイズ』　14:55-16:45　（※15分前開場　※入場無料　※定員200名）
主催：あしかが映像まつり実行委員会
協力：栃木県フィルムコミッション、ニッパンレンタル、まち映画制作事務所、足利デザイン・ビューティ専門学校、KAENN-GUN～雅縁軍～、SpearMint、Sports Cafe 92、樹洞、クワカンワット、れんが、八蔵（順不同）

☆当日教室の１室を使用し撮影する「あしかがまちドラマ」のエキストラを大募集！

１２歳以上２０歳以下の男女で、制服を着用していればどなたでも参加出来ます。

参加ご希望の方は下記のメールアドレスまでお名前、年齢、学校名、連絡先をお送りください。

eizo@city.ashikaga.lg.jp

一般・報道お問合せ：TEL０２８４－２０－２２６０（足利市　映像のまち推進課）

（C)麻生周一／集英社（C)2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会 ブルーレイ＆DVD好評発売＆レンタル中/デジタル配信中 ブルーレイ＆DVDセット5.800円(税別)／DVD3.800円(税別) 発売元・販売元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

©2018「虹色デイズ」製作委員会  ©水野美波／集英社

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