■エンタメ
2025.09.11
【おいシネマ】東野圭吾の大ヒット小説を実写化 映画『ブラック・ショーマン』
東野圭吾の大ヒット小説を福山雅治×有村架純で実写化した映画『ブラック・ショーマン』が明日9月12日(金)に全国で公開される。ダークヒーローを演じる福山雅治と有村架純の新たなコンビが誕生!殺人事件に挑む二人をぜひ劇場で。
あらすじ
結婚を控えていた真世(有村架純)の父が殺された。金にシビアで息を吐くように噓をつき、卓越したマジックと巧みな人間観察&誘導尋問を武器とする武史(福山雅治)は、姪の真世とともにバディを組み大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む。
注目ポイント
①稀代の小説家・東野圭吾がダークヒーローのスーパーマジシャンを創出。硬軟あるキャラに命を吹き込んだ福山雅治はマジックシーンを映像トリックなしで撮影した。
「家でもずっとマジック用のコインをもって生活されるなど、徹底した努力の方だと感動しました」
②真世の同級生・桃子(生田絵梨花)の実家ホテル「まるみや」は愛知県豊田市、茨城県つくば市と複数箇所がロケ地。大切な家族を殺された武史と真世が宿泊し、真世が逃げずに真相解明に尽くすことを武史に誓ってバディが誕生する重要シーンとなった。
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