映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、12月17日(土)より全国ロードショー
累計150万部を突破した七月隆文氏の人気小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が、恋愛の名手・三木孝浩監督により映画化。京都を舞台に、20歳の大学生、高寿(福士)と、愛美(小松)の2人が背負う切ない運命を描く。
京都の美大に通う高寿は、通学途中、愛美に一目惚れ。
勇気を振り絞って声をかけ、愛美との交際がスタート。
しかし、実は愛美にはある秘密があった……。
映画の舞台になったのは京都。
鴨川、三条大橋などの有名スポットから、ちょっとた通りまで。
今の季節とリンクする風景がスクリーンの中に描き出される。
11月23日には映画・完成披露舞台挨拶が東京・イイノホールにて行われ、
キャストの福士蒼汰、小松菜奈、東出昌大、山田裕貴、監督の三木孝浩が登壇した。
福士さんは
「撮影は今年の1月だったのでとても寒かったのですが、作品はすごく温かいものに仕上がりました。」
と報告。また
「監督がいつもニコニコしていて本当に明るかったです」
と撮影現場の様子を振り返った。
それに応えた三木監督は
「ラブストーリーを撮るのに怒ってたら嫌でしょ」
と笑って会場を和ませた。
東出さんが、
「全編京都で撮影された本作は、見ると京都に行きたくなる」
と語る通り、本作には鴨川や伏見稲荷大社など、
京都を代表する多くの名所での高寿と愛美の姿が描かれている。
ロケーションジャパン78号には、
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のロケ地マップを掲載!
印象的な映画のシーンと共に、ロケ地情報を網羅している。
この冬は、「ぼく明日」を見て、
ロケ地マップ片手に京都散策に出かけてはいかが?
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、
12月17日より全国でロードショー。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
監督:三木孝浩
原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)
出演:福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴、東出昌大 ほか
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会