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2024.06.13

【おいシネマ】父・大泉洋が娘のために奮闘! 映画『ディア・ファミリー』

心臓病疾患を抱える娘を持つ父を演じた大泉洋主演の映画『ディア・ファミリー』が明日6/14(金)より全国で公開する。緻密な取材が原作の町工場経営者の実話を映画化した本作は、愛知県春日井市を舞台に撮影された。

 

あらすじ

心臓疾患が致命的な病だった1970年代、心臓病疾患を持つ幼い娘が「余命10年」との宣告を受け、小さな町工場を経営する、医療知識皆無の父・宣政(大泉洋)は人工心臓を作ろうと立ち上がる。

 

注目ポイント

①「娘を救いたい」一心で医療界を揺るがす大きな奇跡を生み出した町工場経営者の実話を映画化。モデルとなった主人公開発の”命のカテーテル“は世界で17万人もの命を救っている。原作はノンフィクション作家・清武英利の20年に及ぶ緻密な取材がリソースに。

 

②監督は『君の膵臓をたべたい』(17)など死生観にまつわる作品を手がけてきた月川翔。心臓疾患を抱える次女・佳美役の福本莉子は「芯の強さを見事に表現(岸田P)」、長女・奈美役の川栄李奈には「用意していた涙を全部持っていかれた(大瀧P)」と大絶賛。

 

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