1100人に聞いた!あのシーンが思い浮かぶ音楽が印象的な映画・ドラマランキング
映画・ドラマのロケ地を紹介するロケ地情報誌「ロケーションジャパン」80号では、聴くと大好きなあのシーンが思い浮かぶ、映画音楽を大特集。今回、心に残る映画・ドラマの音楽を1,100名にアンケートした。
集計結果はこちら!
【邦画】
1位 アニメ映画『千と千尋の神隠し』「いつも何度でも」(木村 弓)
2位 アニメ映画『 となりのトトロ』「となりのトトロ」(井上あずみ)
3位『東京ラブストーリー』「ラブ・ストーリーは突然に」(小田和正)
【洋画】
1位 映画『タイタニック』「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(セリーヌ・ディオン)
2位 映画『スター・ウォーズ』シリーズ「スター・ウォーズ」(ジョン・ウィリアムズ )
3位 映画『 ロッキー』「ロッキーのテーマ」(ビル・コンティ)
(4~10位詳細は本誌へ!)
また、20代、30代、40代、50代、60代と、各年齢層別のランキングは以下の通り。
【20代】1位 アニメ映画『となりのトトロ』
【30代】1位 映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』
【40代】1位 ドラマ『東京ラブストーリー』
【50代】1位 アニメ『宇宙戦艦ヤマト』
【60代】1位 映画『サウンド・オブ・ミュージック』
(2~10位詳細は本誌へ!)
上位を占めたのは、音楽をBGM以上の重要な要素と考え、
お金も熱意もたっぷり注いだと思われる作品が多く見られる。
また年代別に紐解くと、20代ではアニメ作品強し!
『君の名は。』の大ヒットが象徴するように、若者中心にアニメブームが到来中!
30代ではジブリが支持を集めるものの、洋画での奮闘作も。
40代には多感な頃に触れたと思われる「青春」を感じられる作品が。
50代となると、やはりハリウッド映画全盛期!
60代では不朽の名作タイトルがそろい踏みしている。
ほかランキング作品の詳細と編集部による分析は本誌に詳しく掲載されているので、ぜひチェックしてみて欲しい。
映画音楽を聴いていると、号泣した感涙シーンや心を突き動かされた衝撃シーンの数々が走馬灯のように浮かんでこないだろうか?
さらには作品当時の自分の暮らしや、世の中のムードまでよみがえってくるから、音楽はまさに耳で乗りこむタイムマシン!
さて今日はどの作品世界へ飛び立とうか? どの時代の私に会いにいこうか?存分にトリップしてみよう!