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2025.06.12

【おいシネマ】災害派遣医療チームの実話を映画化 映画『フロントライン』

新型コロナウイルス集団感染に立ち向かった災害派遣医療チームの実話を映像化した映画『フロントライン』が明日6月13日(金)に全国で公開される。小栗旬や松坂桃李をはじめとした豪華俳優陣の演技に注目。

 

あらすじ

2020年2月、新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船が横浜港に入港。この未知の事態に、災害派遣医療チーム‟DMAT”が出動要請を受け、医師・結城(小栗旬)を中心に対策に挑むことに。

 

注目ポイント

①DMATの指揮官・結城を演じる小栗旬。彼は「全員が主役の映画」とコメントしているが、仙道役の窪塚洋介に声をかけたのも彼だったとか。監督は「小栗さんの器の大きさと強靭さを感じました。今回の物語を乗せる船として、彼以外は考えられませんでした」と話す。

 

②極度の緊張状態にある豪華客船ダイヤモンド・プリンセスの船内をリアルに再現。指揮所は那須森のビール園で撮影されたが、DMAT関係者から得た資料を基に作りこんだ。監督いわく「現場にDMATの方が来られたときに「本物にしか見えない」と言ってくださいました」

 

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