先読み不能ミステリーと人間ドラマが融合した映画『火喰鳥を、喰う』が明日、１０月３日（金）に全国で公開される。水上恒司をはじめ豪華俳優陣が集結し、ジャンルを超越する物語の中にリアルさを追求した。

あらすじ

太平洋戦争で戦死した、久喜雄司（水上恒司）の大伯父の名が墓石から削り取られた。同じ頃、大伯父が残した日記が雄司と妻・有里子（山下美月）の元へ。以来、不可解な事件が頻発。真相を探る二人だったが…。

注目ポイント

①横山Pには「ミステリー部分と人間ドラマを盛り込みたい」との希望が。それをかなえるべくオファーしたのが、人間を映すことに長けた監督・本木克英と、夢と現実が交錯する物語をまとめられる脚本家・林民夫。
結果、「ホラーが苦手な方でも見られる作品」が完成。

②受動から能動の切り替えを爆発力も含めて演じられる水上恒司と、落ち着きあるたたずまいでいて目の演技が秀逸な山下美月。二人が演じる夫婦と相対する北斗総一郎には「けれんみと共に、怪しさにも振れる」宮館涼太。
この絶妙なバランスが作品を一層面白くする。

ーーーー続きはロケーションジャパン１０月号でーーーー

ご購入はこちらから↓
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680383/new/