11月3日（木）午前8時15分から放送するバラエティー『ひむバス！』。バナナマンの日村勇紀がバスの運転手となり、全国各地の「送迎が必要な人々」のもとを訪れ、人々の思いを尋ねながら目的地まで送り届ける番組。昨年12月に第1回が放送、好評を受け、今年7月に第2弾、そして今回の第3弾が制作・放送されることとなった。第3弾で日村が訪れるのは、長崎県島原市と神奈川県海老名市の2つの地域。

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今回旅先として白羽の矢が立った長崎県島原市は、約1年半前から、古川隆三郎市長の下、ロケの誘致・受け入れを積極的に行うようになったまち。今夏もマクドナルドのCM「マックフルーリー 濃厚マンゴー＆カルピス」（出演：蒔田彩珠）のロケ地に選ばれ話題となった。島原市には、日本で海に一番近い駅・島原鉄道大三東駅を有し、まちなかには湧水が流れる風光明媚なエリアもある。そんな島原市で、ご当地スイーツ「かんざらし」を作る職人や地元農家の人々を、ひむバスが送迎する。

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もう1地域、同番組で日村が訪れるのが神奈川県海老名市にある利用客数日本一の海老名サービスエリア。休日は、上下線合わせて10万人以上の利用があるという人気施設だ。そのサービスエリアで働く人々を日村が送迎。飲食店の従業員や支配人らに日本一の人気の秘密や利用客への思いを聞く。さらに、名物メロンパンを製造する工場にも潜入する。

第3弾放送は、ロケで人気の九州のまちから日本一のサービスエリアの知られざる裏側まで。日村が出会う人々とともに、ロケーションにも注目してみて。