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2024.06.06

【おいシネマ】新垣結衣の繊細な演技が光る 映画『違国日記』

新垣結衣が人見知りな小説家を演じ、その姪をオーディションで選ばれた早瀬憩が演じた映画『違国日記』が6/7(金)より全国公開される。大人の抱える悩みや10代の心情を描いた漫画原作の世界観をリアルで繊細に描いている。

 

あらすじ

小説家の高代槙生(新垣結衣)は交通事故で両親を失った姪の田汲朝(早瀬憩)と同居生活を始める。理解し合えぬ寂しさを抱える二人が丁寧に日々を重ね、自身の傷と向き合うようになっていく。

 

注目ポイント

①原作は人見知りな30代女性と縁遠い姪の奇妙な交流を軸に、他人との関わり合いや大人が抱える正直な悩み、10代の心情を描き出すヤマシタトモコの同名漫画。極度の人見知りで不器用な35歳の小説家・槙生を映画『正欲』で新たな一面を見せた新垣が繊細に演じる。

 

②原作で描かれる高校生のリアルに惹かれた瀬田監督は高校生役をすべてオーディションで選んだ。ドラマ『silent』の聖地として大人気のアネアカフェも登場。シーンでは店内に入れなかった早瀬は、撮影後に瀬田監督とプリンとパンケーキを食べたそう!

 

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