■エンタメ
2025.05.16
【おいシネマ】東村アキコの自伝的コミックを実写化 映画『かくかくしかじか』

永野芽郁・大泉洋の共演作として話題の映画『かくかくしかじか』が本日5月16日(金)に全国公開。原作者・東村アキコが自ら脚本・監修を務め、ゆかりの場所がロケ地としても登場している本作をぜひ劇場で。
あらすじ
漫画家になることを夢見る、お調子者でぐうたらな女子高生・明子(永野芽郁)。美大受験のため地元の絵画教室に通い始めるが、そこには竹刀片手に怒号を飛ばすスパルタ絵画教師・日高先生(大泉洋)がいて・・・。
注目ポイント
①原作は人気漫画家・東村アキコの自伝的作品。主人公・明子役の永野芽郁には、宮崎弁をはじめ絵の描き方も原作者本人が指導した。日高先生役は、東村さんたっての希望で大泉洋をキャスティング。試写では「一点の悔いもなく映像化できた」と涙ぐんでいたそう。
②明子が通う金澤美術工芸大学は、原作者の母校でもある思い出の場所。キャンパスの解体が決定していたが「圧倒的な存在感に監督が惚れ込み、取り壊し前ギリギリで撮影させてもらいました」。本物の空気に触れ、役者たちも自然と物語の世界に入っていけたという。
ーーーー続きはロケーションジャパン6月号でーーーー
ご購入はこちらから↓
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680383/new/