■地域
2018.03.19
映画『海賊とよばれた男』のロケ地・京丹後でロケ地見学会が開催!
2018年3月22日(木)、バスでロケ地をめぐる「京丹後ロケ地見学会」が京都府京丹後市で開催される。
京丹後ロケ地見学会は、映画『海賊とよばれた男』や『利休にたずねよ』、ドラマ『水戸黄門』などのロケ撮影に立ち会った京丹後フィルムコミッションの職員による現地ガイド付き。撮影地ごとにロケ地のポイント、支援体制等について説明を聞きながらめぐることができる貴重なツアーだ。
京都駅をスタートし、「民家苑」、「立岩」(映画『利休にたずねよ』、ドラマ『水戸黄門』)、「大成古墳群」(ドラマ『水戸黄門』)、「葛野浜」(映画『海賊とよばれた男』、MV各種)をめぐり、京都駅に戻るコースとなっている。
見学会の参加対象は映像制作会社、テレビ局、その他映像制作の関係者で、定員は20人(先着順)。参加費用は昼食のロケ弁代の1,000円のみ。
ロケ地の視察はもちろん、京丹後フィルムコミッションとはじめてやりとりをする制作者は、実際の撮影前に現地の対応を肌で感じられる絶好の機会となるだろう。
問合せ先:京丹後フィルムコミッション(京丹後市観光振興課内)