9月15日発売!ロケーションジャパン77号「あの小説が!? このロケ地、とり肌もの!」
松田龍平さんが表紙のロケーションジャパン77号が発売! 今回は「あの小説が!? このロケ地、とり肌もの!」としてあの小説原作・人気映画の魅力に迫ります! 映画『阪急電車』『まほろ駅前狂想曲』『火花』の原作とロケ地にリンクを激写! 「2000人に聞いた 小説ファン納得の名作映画ランキング」の発表も。インタビューは映画『オーバー・フェンス』の山下監督、映画『怒り』原作者・吉田修一さん、映画『何者』原作者の朝井リョウさん。さらに、人気連載「八木亜希子さんがインタビュー!」では李相日監督と映画『怒り』について語りあいます!
■松田龍平が映画『ぼくのおじさん』を語る
映画『ぼくのおじさん』主演の松田龍平さんが今回の表紙&ZOOM UP。
原作にはなかったハワイでの一幕についても語ります!
インタビューはこちら!
■巻頭特集『あの小説が!? このロケ地、とり肌もの!』
小説原作映画の魅力に迫る今回の特集!
『感動スイッチはここに! バッチリ撮影アングルを発見!」では
あの映画の名シーンを撮れるポイントを
ロケ地と映画のシーンをオーバーラップしてご紹介!
また2000人アンケートで決定した「小説ファン納得の名作映画ランキング』を発表!
あなたがこたえた作品もランキングしているかも??
映画『阪急電車 片道15分の軌跡』×阪急今津線小林駅
映画『まほろ駅前狂想曲』×町田リス園
ドラマ『火花』×吉祥寺サンロード商店街
映画『ピンクとグレー』×浅川サイクリングロード
映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』×池袋サンシャイン通り
■2000人に聞いた 小説ファン納得の名作映画ランキング発表!
小説原作の映画が多い中で、「映画も小説も大好き!」という作品を
2000人にアンケート!
あなたの答えた作品がランキングに入っているかも??
■編集部がランキングから厳選! 今旬な、1980年代にタイムリープ!
2000人アンケートで浮き彫りになったのは、
名作リメイクには80年代を舞台にしたものが多いこと。
時に懐かしく、時に新しいこの時代、いったいどんな様子だったのか?
人気上位3位を通して、当時を振り返ってみよう!
映画『時をかける少女』×広島県尾道市
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』×香川県高松市
映画「鉄道員(ぽっぽや)』×北海道南富良野市
■小説→映画をさらに紐解く! 作り手が語る、作品の観どころ。
映画『オーバー・フェンス』映画監督・山下敦弘
映画『怒り』作家・吉田修一
映画『何者』作家・朝井リョウ
■この秋、有名作家×監督のタッグがおもしろい!
映画『少女』『疾風ロンド』『ぼくのおじさん』『お父さんと伊藤さん』
『永い言い訳』『僕の妻と結婚してください』
■映画『カノン』比嘉愛未インタビュー
映画『カノン』の舞台を振り返る。
「富山の空気を感じ、自然に助けられ、
作品の中で”本当に生きている人”を演じる」
三姉妹と死んだと聞かされていた母の愛と葛藤。
映画『カノン』。その舞台は、富山・石川・東京。
「ロケ地が役作りを助けてくれた」という、
三姉妹の次女・藍を演じた比嘉愛未さんに
作品のこと、役のこと、ロケ地のこと、聞いてきました。
■市川海老蔵インタビュー
痛快! 海老蔵の『石川五右衛門』が新たなブームを巻き起こす!?
「絶景かな、絶景かな」。
あの名セリフを携え、
大泥棒・石川五右衛門が連続テレビドラマとなってこの秋登場!
しかも主演はあの市川海老蔵さん。
京都ならではの撮影秘話も盛りだくさんで、新たな五右衛門ブームが巻き起こる!?
■人気連載! 八木亜希子さんがインタビュー! 映画を深読み!
フリーアナウンサー・女優の八木亜希子さんが
気になるあの人に直撃インタビュー!
今回は映画『怒り』の李相日監督を直撃!
とかく「厳しい」と評判の李相日監督に、
八木さんが持ち前の明るいトークで斬り込みます。
ロケツーリズムの観点からも、ロケ地旅のおススメをしっかりキャッチ!
今回の深読みはいかに?
インタビューを少しだけ紹介!
読みたい方はこちら!
ほかにも、ロケ地にまつわる情報がたくさん!
ロケーションジャパン77号は9月15日発売です!