■エンタメ
2025.07.31
【おいシネマ】原爆投下直後の長崎県が舞台『長崎-閃光の影でー』
原爆を投下された直後の長崎県を舞台として、救護に携わった3人の看護学生を描いた映画『長崎ー閃光の影でー』が、8月1日(金)に全国公開される。使命を全うしようとする彼女たちの姿を、是非劇場で。
あらすじ
1945年8月9日。原子爆弾が投下された長崎で、負傷者の救護活動に奔走するスミ(菊池日菜子)ら看護学生たち。多くの命が失われる中でも少女たちは夢を諦めず、生きる意味を問い続ける。
注目ポイント
①3人の看護学生を演じるのは、菊池日菜子・小野花梨・川床明日香。また主題歌を担当したのは福山雅治で、自身の楽曲「クスノキ」を本作のためにアレンジ。長崎出身であり被爆3世の松本准平監督と豪華キャスト・主題歌で作り上げる物語に注目だ。
②撮影の中心地となったのは滋賀県彦根市で、救護所の場面は余呉町にあった取り壊し前の古い校舎を使用した。約1ヵ月半かけてリアルさを追求した本作。当時の長崎の姿を目に焼き付けてほしい。
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