ドラマ『さくらの親子丼2』の第5話は島根県出雲が舞台です!
現在放送中のドラマ『さくらの親子丼2』。子どもシェルター「ハチドリの家」で暮らす、心に傷を負った子どもたちと、主人公・さくら(真矢ミキ)が一人ひとりと向き合う姿に毎回胸を打たれるドラマで話題。
そんな中、物語の第5話で注目される貞子(井頭愛海)と呼ばれる少女の記憶喪失の理由が、ここ島根県出雲市にあるという設定でロケが実施されました!
貞子の記憶のヒントが出雲市にあることが分かったさくらが、やもたてもたまらず現地へ向かう展開。ロケ地としては、出雲大社を始め、ご縁横丁内では出雲ぜんざい餅、稲佐の浜、日御碕灯台、いにしえの宿 佳雲など、さまざまなスポットが登場し、“縁”をキーワードに物語が展開します!
今回は、本作では珍しい地方ロケ。撮影は山陰の冬らしい小雪が舞う中行われましたが、エキストラで登場した地元の方、およそ50人の協力もあり無事終了したそう。
誰かが思いを寄せることで、どんな時でも前向きになれる。今回も心に響く展開が待っているから、1月5日(土)の放送をお見逃しなく!
写真提供:東海テレビ
貞子の記憶を辿るべく、出雲へ向かったさくら(真矢ミキ)。
写真提供:東海テレビ
出雲大社を中心に、出雲市でロケを展開した。
写真提供:東海テレビ
「縁結びの神社」と呼ばれる出雲大社が、貞子とどう関わっているのか乞うご期待!
演出:谷川 功、木内健人、最知由暁斗
原作・脚本:清水有生
出演:真矢ミキ、柄本時生、相島一之、名取裕子 ほか
東海テレビ、フジテレビ系
毎週土曜夜11時40分~0時35分に放送中
http://tokai-tv.com/oyakodon2/
STORY
無料で親子丼を振る舞いながら、孤独な人々と向き合ってきた九十九さくら(真矢)は、子どもシェルター「ハチドリの家」の食事スタッフとなる。虐待、売春、薬物、窃盗など壮絶な問題を抱える少年、少女たちの現状を目の当たりにし、手を差し伸べるさくら。しかし、心の傷が深い子供たちは、さくらを拒絶する…。