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■エンタメ
2021.09.09

待ってろHOLLYWOOD!フロムSHIMABARA!

■長崎県島原市をご存じだろうか。
島原市は雲仙岳がシンボリックにそびえる島原半島の一角。島原半島は言わずと知れた「ジオパーク」で、雲仙岳をはじめとして温泉や断層など、大自然に恵まれている。また、まちのいたるところで湧き水に出合う「水の都」でもある。

 

■人気番組が続々と決定中!
島原市では2019年からロケ誘致に力を入れ、観光への足掛かりとするべくロケツーリズムを推進している。その効果が2021年に入ってから実を結びはじめている。
2021年、まずは正月番組『有吉くんの正直さんぽ新春SP』のメインロケ地として好スタートを切った。注目の島原名物グルメでは、有吉さんがそのおいしさを絶賛。ゲスト全員が思わず引いてしまうほどの食べっぷりとともに島原の魅力が全国に紹介された。

 

 

4月には「日本一海に近い駅」といわれる島原鉄道の大三東(おおみさき)駅が、炭酸飲料「キリンレモン 無糖」のテレビCMのロケ地に。上白石萌歌さんが爽やかに「キリンレモンのうた」を披露し、有明海を臨む開放的な駅のホームに注目が集まった。撮影後の大三東駅には上白石さんが実際に歌った場所に「足跡マーク」が描かれており、CM女優になりきることができる。さらに“なりきり”を楽しむために、CMに合わせて自動販売機を設置するなど、新しい観光名所として活用していく考えだ。

 

また、7月に放送された旅番組『遠くへ行きたい』では、眞島秀和さんが雲仙から島原を旅した。ジオパークならではのダイナミックな風景が紹介されるとともに、伝統工芸「和ろうそく」の秘密にも迫るなど、島原のもつ幅広い魅力にスポットライトが当てられた。
8月にはNHKの料理番組『グレーテルのかまど』で“島原スイーツ”の「かんざらし」が紹介された。かんざらしはNHK長崎発地域ドラマ『かんざらしに恋して』でテーマとなったこともあり、ご存じの方も多いかもしれない。湧水で作った白玉と蜜が上品なスイーツで、「水の都」島原を語るうえで外せない一椀だ。

 

■島原を120%を楽しめる仕掛けも!
市はこれらの番組のロケが行われた場所を地図にまとめた「ロケ地MAP」を作成するなど、観光客がロケ地巡りをより楽しめるような工夫も欠かさない。
島原市は平成に入って以来観光客数の低迷に長く苦しんでおり、コロナ禍で市内の観光業はさらなる苦境に立たされている。そんな中での効果的なシティプロモーションの手段として、ロケツーリズムは一筋の光となっているのだ。


島原ロケ地MAPは、島原城、島原港観光案内所、島原駅観光案内所、鯉の泳ぐまち清流亭、市役所では配布中

 

長崎県島原市の情報を掲載

ロケーションジャパン106号 (発売日2021年07月15日)

 

これまでの取り組みが実を結び始めた手ごたえもあり、8月には島原市の市境に四角柱看板が新しく設置された。巨大な雲仙岳をバックに「島原半島ユネスコ世界ジオパーク」の文字が目立ち、その下には、「ロケとジオのまち 島原市」と書かれている。撮影を行った撮影スタッフからは、「ジオパークに属する風光明媚な絶景、ユニークな店舗、地域色の高い食文化、そして人情味あふれる抜群のロケへのサポート体制」と、撮影リピーターを獲得している。

 

■目指せ世界の「SHIMABARA」!


「ジオパーク」特有の日本らしからぬ風景は、今後さらにロケ地として活用されていくことだろう。カリフォルニア州ロサンゼルスのサンタモニカ丘陵にハリウッドサインが掲げられているように、島原半島中央部にそびえる雲仙普賢岳の麓がロケ地の名所〈SHIMABARA〉として世界に名を轟かせる日もそう遠くないかもしれない。

 

島原市へのロケのお問合せ
https://locanavi.com/facility/shimabara/
受付時間 平日 8:30 ~ 17:15
担当者   島原市役所 市長公室 シティプロモーション課
ロケツーリズム班 佐藤元俊
お問い合わせ
TEL : 0957-61-1652
FAX : 0957-62-8006
MAIL : kanko@city.shimabara.lg.jp
URL : https://www.city.shimabara.lg.jp
※「ロケなび!を見た」とお伝えください

 

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