■エンタメ
2022.04.07
【おいシネマ】昭和から令和を生きる親子の物語 映画『とんび』
俳優・阿部寛と北村拓海の共演で話題の映画『とんび』が明日(4/8)に全国で公開される。重松清が書いた国民的ベストセラーを映画化した注目の作品だ。
あらすじ
昭和37年、憧れの家族を持ったヤス(阿部寛)の幸せは、妻の事故死によって打ち砕かれる。町の人々の手を借りながら息子のアキラ(北村拓海)を育てるが、母の死の真相を知りたがるアキラにウソをついてしまう。
父と息子の絆という普遍的なテーマに、彼らを支える町の人たちの温かさが加わる。物語の舞台は広島の“備後市”という架空の町だが、撮影は岡山を中心に行われた。金浦地区の空き家や浅口市の“大谷みかげスクエア”が撮影場所になっている。瀬々敬久監督は最も印象的なロケ地に瀬戸内の海を選んだ。
©2022『とんび』製作委員会
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『とんび』ロケ地・岡山でイベント続々!
映画『とんび』のメインロケ地となった岡山県では、
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