映画『余命10年』が3月4日（金）より全国で公開中だ。本作は女優・小松菜奈と「ロケーションジャパン110号」の表紙も務める俳優・坂口健太郎のW主演で送る。

あらすじ

自身の余命が10年だと知り、もう恋はしないと心に決めた茉莉（小松菜奈）と生きることに迷い、自分を見失った和人（坂口健太郎）が同窓会で再会。惹かれ合う２人のありふれた毎日は嘘みたいに輝き出す。

この映画の見どころは“四季折々の美しい風景”。撮影は原作・小坂流加の故郷、静岡県三島市で１年かけて行われた。劇中には東京の谷中銀座商店街など、足を運びたくなるロケ地がたくさん登場している。

本作では小松菜奈と坂口健太郎が20歳から30歳までの10年間を全身全霊で熱演。最旬実力派俳優2人の繊細さが光る演技に注目だ。

©2022映画『余命10年』製作委員会

ロケーションジャパン4月号（3月15日発売）のご予約はこちらから↓

www.amazon.co.jp/dp/B09RMBWWPN