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2020.04.04

水と歴史が作り出す“静の美しさ”!昔ながらの景色が残る福井県若狭町

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関西圏には夜景・人気のドライブルートがありますが、福井県まで訪れる方は多くないのかもしれません。しかし、かつては福井県南部の若狭国から京都に鯖などの海産物が運ばれ、その街道は「鯖街道」と呼ばれるようになりました。

 

そして、「京は遠ても十八里」と言われ、その「遠ても」という言葉には「京は近い」という思いが込められています。

 

福井県は北陸というイメージがありますが、南部の若狭湾に面した地域は、実はアクセスもしやすい地域なのです。これからの季節に福井県内をドライブ旅行で訪れたのなら、ぜひ立ち寄って欲しいポイントをご紹介します!

 

1.若狭町の風景を堪能する!!
ドライブスポットの中心は神秘的な五色の湖「三方五湖(みかたごこ)」。
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若狭湾国定公園を代表する景勝地の1つであり、2005年に「ラムサール条約湿地」に登録されました。三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の五つの湖からなり、水質(塩分濃度)と水深がそれぞれ異なり、湖面の色も微妙に違うことから、五色の湖と言われる神秘の湖です。レインボーラインの山頂公園からは三方五湖と若狭湾を一度に観ることができるほか、「恋人の聖地」にも認定されており、オシャレなテラスやバラ園など景色を眺めながらゆっくりと楽しめるスポットとなっております。



福井県若狭町と美浜町にまたがる三方五湖レインボーラインへ!
「三方五湖有料道路(レインボーライン)」は、湖の間の山を縫うように走り、車やバイクで走行していると所々に設けられた展望台からは四季折々の山と海湖が織りなす美しい景色を満喫できます

特に三方五湖の絶景が一望できる「レインボーライン山頂公園」は、全長11.24kmの「レインボーライン」を通り、梅丈岳(ばいじょうだけ)の山麓を登った場所にあります。

2020年には全面リニューアルされ、神秘的な三方五湖を一望できる「レインボーライン山頂公園」はこれからの新緑の季節におススメのドライブコース。



足湯に入りながら三方五湖を一望!レインボーライン山頂公園
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公園には足湯もあり、ゆったりと五湖を見渡すことができる

 

「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトしたレインボーライン山頂公園は、日本海と三方五湖全ての湖を一度に観ることがでるテラスや、足湯に入りながら絶景を楽しめる展望台など5つのテラスがあります。その他にも、「かわらけ」というお皿に願い事を書き、成就を願って湖の方向に投げる「かわらけ投げ」や、恋のパワースポットの「和合神社」など、楽しめるスポットも。自分の時間をゆっくりと過ごしたり、家族連れ、友人同士、恋人たちと楽しんだりしてみてください

 

三方湖を見ながら梅の収穫!福井梅の発祥の地西田梅林(収穫時期:6月頃)
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若狭町は福井梅の産地として全国的に有名。

 

福井県若狭町は、種が小さく果肉が厚いことで評価の高い福井梅の一大産地で、その歴史は長く江戸時代の天保年間の頃から作られています。主品種は、実の片側にほんのりと赤みがさす「紅映(べにさし)」で、他にも梅酒に使われる「剣先(けんさき)」や「福太夫(ふくだゆう)」「新平太夫(しんへいだゆう)」などの品種があります。

 

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「紅映(べにさし)」の梅干しは肉厚でぽってりとしている

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三方五湖の湖畔には約7万本の梅が栽培されており、3月上旬には白い花が開花する。

お土産はコチラから
おススメ:ロックで飲むオトコの梅リキュール「BENICHU38°」
エコファームみかた


ノスタルジックな
合掌造りの舟小屋

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ノスタルジックな舟小屋は写真スポットとして独特の雰囲気を醸し出している


三方湖畔に佇む舟小屋は、かつて湖対岸にある田畑へ行き来し、収穫した梅や稲を運ぶための舟を係留していました。近年では湖岸整備や道路整備が進み、現在では舟も使われなくなり、観光地として保存されています。この合掌造りの舟小屋と湖の風景は趣のある雰囲気を醸し出し、また梅の花の咲く頃や、雪景色の舟小屋は、より一層の美しさを増し心に染みる風景となります。

 

環境省選定 名水百選「瓜割の滝」
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天徳寺境内奥の山麓一体に広がる若狭瓜割名水公園

瓜割の滝の名称は、あまりの水の冷たさに瓜が割れてしまったという伝説に由来しています。昭和60年に環境省の名水百選のひとつに選定され、平成18年には「ふくいのおいしい水」に認定されました。清らかな水の流れと木々の緑で夏でも涼しくマイナスイオンいっぱいの癒しポイントです。

 

昔ながらの町並みが保存された鯖街道の宿場町!熊川宿
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熊川宿を通る若狭街道は日本海から京都まで鯖などの魚介類を運び鯖街道と呼ばれた

熊川宿は、豊臣秀吉に重用され若狭の領主となった浅野長政が、天正17年に熊川が交通と軍事において重用な場所であることから宿場町としました。街道に面して多様な形式の建物が建ち並び、昔ながらの町並みが保存され、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。(文部科学省指定)

2.若狭町の文化を体験する
魚が水揚げされる様子は迫力満点!!大敷網漁見学体験

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漁師と一緒に早朝漁船に乗り込み、定置網漁の仕事の様子を見学することができます。
常神・神子・小川・世久見にある大型の定置網で、主に北上する回遊魚が若狭湾に面した岬を回り込むところを一網打尽にする漁法です。季節によっては、ハマチ・ブリ・アジ・トビウオ・タイ・イカなどが網にかかります。身近で見学することができ、漁師さながらの体験で、漁の後にはとれたての魚を味わうことができます。

詳細については下記にご確認下さい。
お問い合わせ先    0770-45-0113
※事前に予約をお願いいたします。

 

縄文時代後期のスギの大株が展示!”若狭三方縄文博物館”
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1962年に調査が始まった福井県若狭町の鳥浜貝塚は、10次にわたる発掘調査が行われ、旧来の縄文のイメージを塗り替えるきっかけにもなりました。貝殻や土器だけでなく、湖や川で使われていた丸木舟も発見されています。若狭三方縄文博物館では鳥浜貝塚や水月湖年縞など、縄文時代を知ることができ、縄文ホールには縄文時代後期のスギの大株が展示されています。

 

湖底に堆積した悠久の年縞の歴史を肌で感じる!”福井県年縞博物館”
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三方五湖の中で最大の「水月湖」では、長い歳月の中で湖沼などに堆積した層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物の年縞が発見されました。季節によって堆積するものが違い、白い層と黒い層が交互に堆積されています。福井県年縞博物館では、約180度正面スクリーンと床面への美しい映像で、水月湖に潜っていくような体験ができ年縞の歴史を肌で感じることができます。

 

 

3.若狭の食を味わう!!

脂肪がたっぷりのジューシーな若狭のうなぎ!
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三方湖で獲れるうなぎは「クチボソアオウナギ」と言われていて、口がとがってお尻が丸いのが特徴です。
他の地域のうなぎがハゼを餌とするのに対し、ゴカイを餌としているため、脂のりがよく脂肪がたっぷりで栄養価が高いうなぎとなっています。若狭町内には5軒のうなぎ屋があります。お店により代々伝わる焼き方や秘伝のたれがあり、その味わいを是非堪能して下さい!
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編集部のおススメはこのお店!!
開店前からの行列は当たり前!地元の名店”うなぎや 源与門”
源与門では、裏山の雲母山からの伏流水を雲母山水と名付け、この水でうなぎを活かし込んでいます。うなぎの焼き上がりは皮はパリパリで身はふっくらとしており、絶妙な焼き加減のうなぎ料理を堪能できます。うなぎの骨をカラッと揚げたせんべいの「うなぎ骨せんべい」等も人気メニューで、いろいろと味わってみて下さい!

店舗情報:うなぎや源与門
住所:福井県三方上中郡若狭町三方52-6
営業時間: 11:00~14:00(受付終了)
電話番号:0770-45-0035

まもなく本格的なドライブシーズン到来!!
関西圏から少し離れた福井県若狭地方では、「三方五湖」をはじめとした絶景・文化・グルメが満喫できます!日頃の疲れを癒しに若狭路へ訪れてみませんか!?

 

 

幻想的なロマンチックなロケ地として大人気若狭6市町

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 ①6市町連携でスムーズなロケ場所紹介が可能
 ②美しい自然は勿論だが、昔ながらの街並み・神社等も撮影可能
 ③宿泊施設・ロケ弁・炊き出し等、ロケ隊に嬉しい対応も有
若狭6市町は、ロケ地として透明度が高く白い砂浜が続く美しい海の画が撮れ、島や浜辺・森林・湖など自然のバリエーションが多いのも魅力の1つです。また、フェリー、漁船など海まるごと撮影が可能で、商店街や昔ながらの街も撮影でき、様々な時代設定で撮影出来ることから、『チア☆ダン』『ちりとてちん』『獣になれない私たち』など、多くの作品がロケ地として採用しています。
若狭6市町へのロケのお問い合わせはコチラから

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