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2022.02.18

「第12回ロケーションジャパン大賞」受賞者からの喜びの声、続々!

2月17日(木)に発表された「第12回ロケーションジャパン大賞」。

受賞者の皆様から喜びのコメントをいただきました!

 

 

 

グランプリ

映画『花束みたいな恋をした』×東京都調布市

調布市長 長友貴樹 氏

この度はロケーションジャパン大賞グランプリに選出頂き、大変光栄に存じます。今回の受賞は、調布市のみの力によるものではなく、多くの関係者の皆様のご協力の賜物であると認識しております。今後も「映画のまち調布」の更なるPRの強化に努めて参ります。

 

監督 土井裕泰 氏

東京の片隅のありふれた生活の風景が、映画の魔法で煌めいた瞬間として記録されたのであれば、これ以上嬉しいことはありません。撮影時だけではなく、公開時もいろいろな形で応援し盛り上げてくださった調布市の皆さんと共に頂いた賞だと思っています。ありがとうございました!

 

 

準グランプリ

連続テレビ小説『おかえりモネ』×

宮城県気仙沼市・登米市

気仙沼市長 菅原茂 氏

「おかえりモネ」に関する本市と登米市の取組みが「準グランプリ」を頂き,大変嬉しく思います。震災から10年の節目に「朝ドラの舞台」という,千載一遇の機会を頂き,「モネ効果」を最大化できるよう官民一体となって取り組んだことが評価頂けたものと感じております。ご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

 

登米市長 熊谷盛廣 氏

この度の受賞、大変嬉しく思います。気仙沼市さんと初の同時受賞ということで、市民や全国のドラマファンの皆様に明るいニュースを届けられたことが何より嬉しいです。今回の受賞を励みに、今後も官民一体でロケ地としての登米市の魅力を発信してまいります。

 

制作統括 吉永証 氏

二つの故郷を扱った朝ドラ「おかえりモネ」は、撮影の大変さが2倍、地元の方との関係づくりが2倍、でもその分、喜びが2倍、いやそれ以上でした。クランクアップの日、横断幕を持って駆けつけて下さった皆さんの温かい笑顔が忘れられません。ありがとうございました!

 

授賞式に残念ながら出席がかなわなかった気仙沼市長から

ビデオメッセージを寄せていただきました。

 

 

特別賞 支持率部門

アニメ『ゆるキャン△ SEASON2』×静岡県

静岡県知事 川勝平太 氏

支持率部門の受賞は大きな喜びです。本作品の舞台となる富士山、浜名湖、伊豆半島など、美しい景観に囲まれた静岡県のアウトドアの魅力が発信でき、若者をはじめ新たな誘客につながりました。今後もロケツーリズムによる地域活性化を進めてまいります。

 

プロデューサー 安藤盛治 氏

この度の受賞、感謝の気持ちで一杯です。あfろ先生が世に送り出し、京極監督をはじめとしたスタッフの手に渡ったアニメ『ゆるキャン△』は、モデル地である静岡県様のおかけで、沢山のファンの方々に支えられています。これからも沢山の魅力を発信していきます。

 

 

特別賞 撮影サポート部門

映画『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』×

滋賀県

滋賀ロケーションオフィス会長 山添みゆき 氏

特別賞(撮影サポート部門)の受賞ということで、地域の方々とともに築きあげてきた「滋賀のロケ支援」を評価いただいたことが何よりもの喜びです。当オフィスが発足して20年が経過しましたが、引き続き滋賀のロケ地の魅力を発信していきたいと思います。

 

監督 大友啓史 氏

滋賀県でのロケは最高でした。「いつか滋賀に住みたい」と思うほど、僕にとってとても大切な場所です。滋賀ロケーションオフィスの方々、地域の皆様の理解があったからこそ、この作品を最後までやり遂げることができました。本当にありがとうございました。

 

 

特別賞 地域の変化部門

ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』×

愛知県幸田町

幸田町長 成瀬敦 氏

この度は名誉ある賞をいただき誠にありがとうございます。ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」の放送により、本町の魅力が全国へ発信され、地域の一体感もより一層深まったと感じております。この受賞を励みとし、引き続きロケツーリズムを推進して参ります。

 

 

プロデューサー 松本圭右 氏

地方から日本を元気に、を合言葉に地元・愛知で撮影させて頂いた今作。地元ゆえの小ネタを含めた大掛かりなロケも実現するなど、幸田町、蒲郡市の皆様が作品を愛して下さり無理を実現して下さったお陰で視聴者にも愛される作品になりました。愛は強し、です!

 

 

審査員奨励賞

映画『いとみち』×青森県弘前市・板柳町

弘前市長

櫻田宏 氏

映画「いとみち」は、市民がエキストラや撮影ボランティアとして参加し、市内映画館での上映が26週に及び、最終上映回ではファン主催の感謝祭が開催されるなど、地元市民に深く愛された作品であり、この度の受賞を市民とともに心から喜んでおります。

 

板柳町長 成田誠 氏

審査員奨励賞を賜りありがとうございます。人口よりもりんごの木の方が多い田舎町をロケ地としてお選び下さいました関係者の皆様と、町民一同喜びを分かち合いたく思います。りんごの里板柳町は、映画をご覧になった皆様のご来町を心からお待ちしております。

 

監督 横浜聡子 氏

青森県、特に弘前と板柳の皆様には、この映画が世に誕生するずっと前の、かなり早い準備段階から映画作りの輪に入っていただき、本当にたくさんの力をお貸しいただきました。この土地の魅力を映画で少しでも伝えられたなら嬉しいです。ありがとうございました!

 

授賞式に残念ながら出席がかなわなかった弘前市長から

ビデオメッセージを寄せていただきました。

 

皆様、あたたかなコメントありがとうございました。

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