■俳優インタビュー
竹野内豊・斎藤工
映画『イチケイのカラス』
人気ドラマ『イチケイのカラス』が映画となって帰ってきます!
ドラマに引き続き、型破りな裁判官を演じる竹野内豊さんと、
人権派弁護士として映画版に合流した斎藤工さんが、
現場の様子について語ってくれました。
日本各地でのロケで
地方の物語にリアリティー
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強力ゲストを迎え
待望の映画化!
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映画版で描かれるのは入間がイチケイを去った2年後。岡山に異動となった入間や、他職経験制度を利用し弁護士としてくしくも入間のいる隣町に赴任してきた坂間が、防衛大臣への障害事件や、町を支える地元大企業の闇に立ち向かう。坂間を演じる黒木華さんはじめドラマでおなじみの面々が再登板する一方、強力かつ多彩なキャストも合流。その一人が、坂間に大きな影響を与える人権は弁護士・月本信吾役の斎藤さんだ。
一視聴者として視聴者としてドラマを観ていたという斎藤さんは「エンターテイメントの要素が詰まった作品」と感じていたとか。中でも魅了されたのが入間。「劇場版の話を頂いて思ったのは『また入間に会える!』ということ。カフェの店員さんと同じ目線でした」とほほえむ。