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編集長コラム

山田実希の”走れ!・編集長”

第13回 映画『線は、僕を描く』×滋賀県東近江市

「三方よし」の近江商人の町はロケの聖地です!

真っ青な空に入道雲。これでもかというほど目にした夏でしたが、なかでも思いで深い風景として、滋賀県東近江市でのロケ地巡りのお話を書きます♪

滋賀県は、京都撮影所も近いことから昔からのロケも多く、大河・朝ドラの鉄板と言っていいほどのエリア。そんな中、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の重要なシーンに登場した神社や、10月に公開する横浜流星さん主演の映画『線は、僕を描く』でもメインのロケ地に選ばれている東近江市にやってきました!安土からも近く、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれる「五個荘金堂」は鯉が泳ぐ白壁の町並みが美しくてびっくり。さらに「三方よし」の近江商人の町というから、襟を正す気持ちです(笑)

LJファンに遭遇!感無量の記念写真をパシャリ♪

まずは朝ドラのロケ地になった大城神社に行って、想像を超える立派な作りに感謝。近江商人がまさに「三方よし」の心をもって、地域貢献に力を注いだ形でもあるということを伺いました。それぞれの豪邸の維持だけでも相当だろうと思いつつ、ロケが多いことに妙に納得。そんな時、案内してくださった観光協会の大國さんのもとに、「ロケションジャパンの方ですか⁉」と感激して話してくださる山中さんに遭遇!LJを読んで、ロケ地めぐりもしてくれたお話でとにかく盛り上がりました。思わず記念写真を撮る私。東近江市にはエキストラ参加された方が多くて、皆さんの当時のお話が面白いんですよね(笑)。素敵な夏の思い出をありがとうございました!

 

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