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■俳優インタビュー

倉悠貴映画『OUT』

#倉悠貴

映画『OUT』で伝説の超不良・井口達也を演じた倉悠貴。ヤンキー×アクション×友情を描く物語で、たくさんの“新しい経験”をしたという倉に、撮影裏話や役へのアプローチ、品川ヒロシ監督とのエピソードを聞いた。

憧れはあったけれど

自分とはかけ離れた世界

 

品川ヒロシ監督作『ドロップ』に登場した“狛江の狂犬”井口達也本人の青春時代を描いた物語。

「大人気漫画原作の映画で主人公を演じるのはプレッシャーも感じました」と出演決定時の心境を振り返る。

 

「コメディーにもアクションにも精通されている品川監督が手掛けるなら、映像としてもきっと面白くなると期待して挑みました」

と笑顔を見せた倉だが、実はヤンキー作品にはあまり縁がなかったそう。「ヤンキーの経験もなく、けんかもしたことがないので、

縁がない世界だと思っていました。でも憧れて……」

 

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映画『OUT』

映画『OUT』

井口達也(倉悠貴)は、少年院退院初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンを張ってしまうが、二人はこのけんかを秘密にすることで合意。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく……。

〈詳細〉

11月17日全国公開

原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)

監督・脚本:品川ヒロシ

出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、水上恒司、

與那城奨(JO1)、⼤平祥⽣(JO1)、⾦城碧海(JO1) ほか

制作:吉本興業

制作協力:ザフール

配給:KADOKAWA

©2023『OUT』製作委員会

 

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