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インタビュー&コラム

■俳優インタビュー

東出昌大
映画『寝ても覚めても』

ミステリアスな天然男子か?
それとも誠実過ぎる爽やか男子か?
“二人の東出昌大”にギャップ萌え

その土地の力を借り、
その土地の魅力を楽しむ

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月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』、映画『OVER D RIVE』など今年は話題作に続々出演。最新作では一人二役の難役に挑んだ東出昌大に、作品への思い、そしておすすめロケ地を聞いた。

「例えば城下町に行けば古い町並みがあったり、やはりロケには土地の力を借りられるのが大きいと思います。特に時代劇では、史跡や偉人のお墓をよく訪ねます」
歴史好きならでは視点を交えながらロケ地の楽しみを語ってくれた東出さん。地方ロケでは行く先々で友達ができるそう。

「現地の友達から良いお店を聞いて、余裕がある時にはその土地のものを目一杯楽しんでいます。この作品の時も大阪ではお好み焼きを、宮城ではお寿司を食べに行きました」

 

(続きは本誌を御覧ください)

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【PROFILE】 東出昌大

1988年、埼玉県出身。
2012年に映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。

公開待機作に、『ビブリア古書堂の事件手帖』(11/1)を控える。

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