“浜松で上げろ”綾野剛主演・映画『新宿スワン』の舞台静岡県浜松市が熱い!
いよいよ明日公開の映画『新宿スワン』。綾野剛、山田孝之、沢尻エリカら豪華キャストで贈る本作は、新宿・歌舞伎町を舞台にその裏社会にうごめく男たちの熱きスカウトバトルを描く。
「あの歌舞伎町で撮影が!?」と驚かれる方も多いと思うが、実は本作、静岡県浜松市でロケが敢行。綾野剛扮する龍彦らのスカウトシーンは、浜松市最大の歓楽街である「有楽街」で撮影が行われた。撮影を見学する人たちで沿道がごった返し、撮影が一時中止になってしまうほどの熱狂ぶりだったとか。無料案内所やキャバクラなど、有楽街に歌舞伎町を再現。総勢400名のエキストラを動員し、多くの市民ボランティアの協力により完成した珠玉の一作だ。
メインロケ地となった浜松市は「作品の世界観を楽しんでもらおう」と、映画の公開にあわせてロケ地マップ8,000部を発行。主な撮影が行われた「有楽街」はもちろん、乱闘シーンで登場する「モール街」や雨が降るなか競り合う場面が印象的な「肴町」など新宿スワンワールドを堪能できる盛りだくさんの内容となっている。マップは浜松市内のTOHOシネマズや観光インフォメーションセンター、まちの駅 やらまいかショップなどで配布中。マップ片手に街をめぐり、作品の世界観を体感しよう。さらに、公開を記念し、作品とコラボレーションしたプレゼントキャンペーンも明日より実施(6月30日まで)。ロケ地となった肴町近辺の対象店舗でお食事またはお買い物をした方は映画の半券と引き換えに「新宿スワン オリジナルクリアファイル」をもらうことができる(先着3,000名)。劇場で観たあとは劇中に登場したリアルなロケ地に足を運んで、より作品の世界を楽しんじゃおう!
(「新宿スワン」のロケ地マップとキャンペーンの概要が掲載されたカード)