【朝ドラ、春の絶景 第4弾】連続テレビ小説『あぐり』(1997年)
最新号62号は「朝ドラ特集」! 春の行楽にぴったりの、元気が出る朝ドラの風景をピックアップしてご紹介します♪
ロケ地のおいしいグルメもプレゼントいたしますので、ふるってご応募ください!
連続テレビ小説『あぐり』(1997年)
津山城/岡山県津山市
(62号P21掲載)
城下町の景観と桜に
将来の夢もひろがる
美容師になる夢を実現したあぐりが、青春時代を過ごした岡山。なかでも江戸時代から続く商家や大正時代の洋館が残る歴史の町・津山は、当時いたるところでロケが行われたメイン舞台だ。
中でも印象的なのが、現在は鶴山公園として整備されている津山城。「日本のさくら名所100選」にも選ばれた、西日本有数の花見スポットでもある。4/1(火)~4/15(火)は「津山さくらまつり2014」を開催しているので、ぜひ足を運んでみて。ご当地グルメの集結やミニライブ開催など、楽しいイベントが盛りだくさん!
■津山城/
2005年に城内最大規模の櫓が再現された。高さ10m前後ある石垣をバックに約千本の桜が乱れ咲く光景は圧巻!
夜はライトアップとぼんぼりに彩られて幻想的に。
【地域グルメ プレゼント!】
特集を記念して、朝ドラのふるさとで生まれた、地域の味をご堪能あれ!
江戸藩士も飲んでいた!?
幕末の味を再現した伝統のコーヒー
江戸時代に、日本にコーヒーを伝えたとされる幕末津山藩の蘭学者・宇田川榕庵。榕庵が残した珈琲に関する文献などから「味は淡白、微甘」と伝えられた味を、「香り高くすっきりした飲み口で、まろやか」と現代風に解釈し、インドネシアの高級品種「ジャワアラビカ」と「マンデリン」を贅沢にブレンドして再現。江戸浪漫に思いを馳せながら、コーヒーの味わいを楽しんでみてはいかが? ちなみに、珈琲の二文字、「珈」は女性の髪を飾る玉飾り、「琲」は玉飾りの紐を表したものだとか。
津山榕庵珈琲
1名様
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