2025年8月某日、ロケーションジャパン編集部はロケ地ホテルとしての魅力を実感すべく、【二子玉川エクセルホテル東急】に宿泊してきました！
ロケ地ホテルとして急成長中のこのホテル。ロケツーリズム協議会の“伝導師”でもある河内総支配人から今後の展望もお聞きしました。

お客様にとっても、スタッフにとってもデスティネーション（＝目的地）になることを目指して、二子玉川エクセルホテル東急に泊まってみたい、ここで働きたいと思ってもらうには「ロケ」の活用が不可欠と語る河内総支配人（青いポロシャツ）とロケ担当の芹沢さん。

二子玉川駅前という立地から、もともと街ブラロケのオープニング撮影や情報番組の取材は多かったこのホテル。
今は30階から見える景色が、CMに挿し込まれる実景シーンの撮影に人気なんです。ドラマや映画の問い合わせも少しずつ増えており、聖地ホテルになる日も近いかも…？
今後ロケの可能性がありそうな場所を編集部でもしっかりチェックしてきました！

ここでお部屋に案内いただき、大きな窓から見える景色に大感動！
太陽に照らされてキラキラ光る多摩川と、ジオラマのような車や電車たちを見てると時間を忘れてしまいます…。

19時頃、30階のダイニングに行くと夕日が！ダイニング側の窓からは多摩川のどかな自然が見えて、穏やかな気持ちでお食事ができます。

日が暮れると気になるのはやっぱり夜景！
ダイニングと反対側にあるプライベートテラスから見えるのは、打って変わって都心のビル群。ザ・都会の景色をパノラマで楽しめます。
このテラスは、ロケーションジャパン編集部がインタビュー撮影を行ったおすすめのロケ場所。映像制作者の皆さん、一度ロケハンに来てみてください！

ホテルには大浴場もありとってもリラックスできた編集部。
次の日の朝ごはんも素敵な景色を見ながらいただきました。グルメな地元の方々が朝ごはんだけを食べに来るというのも納得。目の前で作ってもらえる贅沢な卵かけご飯はこのために訪れる価値あり！

ロケーションジャパン10月号では、他にも全国のロケ地ホテルを特集しています。
この秋はロケーションジャパンと一緒に優雅にロケ地ホテルステイ＆周辺のロケ地巡りをしてみよう。

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