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2025.05.16

【おいシネマ】「差入屋」を描いたオリジナル作品 映画『金子差入店』

丸山隆平が主演を務めた、大切な人との絆を描いた映画『金子差入店』が本日5月16日(金)全国で公開される。本作は11年もの構想のもとで誕生したオリジナル作品。知られざる職業「差入屋」をぜひ劇場で。

 

あらすじ

妻の美和子(真木よう子)と差入店を営む金子真司(丸山隆平)は、ある日、10歳の息子の幼馴染を殺した犯人・小島(北村匠海)の母親(根岸季衣)から差入の代行と手紙の代読を依頼される。

 

注目ポイント

①映画『東京リベンジャーズ』シリーズなどの助監督を務めた古川豪の初の長編監督作。構想から11年をかけたオリジナル脚本で、知られざる職業「差入屋」にまつわる人々を通し、大切な絆を問う物語を描く。8年ぶりの映画主演となる丸山隆平が主人公・金子役を好演。

②劇中には拘置所での面会のシーンが多数登場する。いくつもの拘置所でのロケも行った。古川監督がこだわったのはリアリティ。その場所を知っている人が見て「あの場所だ」と分かるようにワンカットのためだけでも「違う」と思わせないロケ地選びを行ったという。

 

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