■エンタメ
2023.08.31
【おいシネマ】現代の親子を等身大で描いた物語 映画『こんにちは、母さん』
変わりゆく時代の中、いつまでも変わらない『親子』を等身大で描いた、映画『こんにちは、母さん』が2023年9月1日(金)に全国で公開される。日本を代表する名女優、吉永小百合、そして国民的人気俳優、大泉洋などの豪華出演者にも注目だ。
あらすじ
仕事でも家庭でもさまざまな問題に頭を悩ます神崎昭夫(大泉洋)は久々に訪れた東京下町の実家で、母・福江(吉永小百合)の様子が以前と違うことに気づく。どうやら母は恋をしているらしい…。
注目ポイント
①隅田川、スカイツリー、言問橋など東京下町の象徴的なスポットが登場。今では観光客や車の往来が多い場所。「東京大空襲で炎に覆われた言問橋。山田監督が、原作・永井愛さんの想いを引き継ぎ、戦争という負の遺産を、切りつけるように描いた大事なシーン」だそう。
②福江が営む足袋屋をひいきにする力士には、西前頭三枚目(令和5年7月場所時点)の明生が本人役で、序二段白猿が付け人役で出演。セリフは「わかりました」の一言の予定だったが「ありがとうございます」のアドリブも。リアルな下町を感じるキャスティングに注目!
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